広大な勝瑞城館跡で歴史探訪。
勝瑞城館跡の特徴
勝瑞城館跡は国指定史跡で、細川氏と三好氏の拠点だった場所です。
かつての大規模な城館跡が広がる広大な敷地で興味深い歴史が感じられます。
整備が進むことで、今後の魅力がさらに増す勝瑞城館跡の可能性に期待しています。
まぁ見所は今のところは無いね。しかし資料館ではビデオや展示物もあるので楽しめる。これからどう育つのか楽しみだなぁ。100名城スタンプもこちらで押印できる。浅学ゆえ藍が盛んだったのは知らなくて、資料ビデオが大変役に立った。徳島、掘れば掘るほど面白い地であることを理解した。
続日本百名城に認定されています。まだまだ整備中で、現状見るべきところはあまりありません。広い公園のようになっていますが、ここがどのように完成するのか楽しみです。
勝瑞城跡、勝瑞城館跡、事務所で30分で十分かと予定してましたが一時間半かかりました色々と興味深い独特な勝瑞城館跡、勝瑞城跡で続日本百名城に選ばれるだけはあり!館跡は三好氏と同じころ西国六国持ち明との日明貿易独占していた大内氏の大内氏館跡の3倍は堀が深くて立派こちらは防御目的ではなく治水対策としての堀勝瑞館跡の堀跡を見に来るためだけの価値はあると思います。
細川家→三好家。改修は三好義賢(実休)鬼十河と言われる十河一存の出生地の勝瑞城(しょうずいじょう)蜂須賀家が徳島に来て徳島城を築く前は勝瑞城が主な城でした。
館跡自体は広場、と言った感じです。ただ、もう1つのスタンプ設置場所である武田石油さんの勝瑞城御城印は購入する価値ありです。藍染めの和紙に金泥の墨書で、1つ1つ少しずつ違います。武田石油の方も丁寧に説明して下さいました。
国指定史跡でもある藍住町・勝瑞城館跡をPRするために、今年4月にお目見えしたのは御朱印ならぬ“御城印”。お城巡りの記念品として全国をめぐり集める収集家もいる御城印。勝瑞城の魅力を発信する団体「勝瑞城みらいへつなげ隊」が考案した御城印は、町内在住の染織家・米谷さんが藍で染めた和紙に町内で生まれ育った書家・原葉香さんが金色の文字で1枚ずつしたためていて、まさにメイドイン藍住町!ここにしかない逸品を求めて、年配の人から若い女性が訪れているそうです。
室町時代、この地で栄華を誇った細川氏と、後に台頭した三好氏が拠点とした勝瑞城の縄張りにある屋敷跡。阿波のみならず、畿内にも勢力を広げ、幕府にも多大な影響を与えていた大名の屋敷だけあって広大な敷地です。発掘調査で屋敷や庭園跡が出てるようですが、保護の為、調査後は埋め戻されており、見た目は広い公園になってますw復元されるのも検討されているようですが、まだ先のようです。
細川家、三好家の広大な館跡がうかがえます(^^)。
戦国期前、細川氏、三好氏の時代の中世城館跡です。発掘調査が進んでいけば、一乗谷クラスの遺跡になる可能性有。
名前 |
勝瑞城館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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三好氏の館跡です。特になにかがあるわけではないですが敷地が広いので公園か何かなのかなと最初は勘違いしました。