鮎喰川沿い、いちょうとどんぐりの神社。
秋葉神社の特徴
鮎喰川沿いに鎮座する神社で眺めが素晴らしいです。
イチョウやカエデなど、季節感を楽しめる場所です。
徳島県神社庁に記載されていない珍しい神社です。
鮎喰川沿いに鎮座する神社で、徳島県神社庁一覧に記載がありませんので、神社本庁には登録されていないようです。秋葉神社ですので、御祭神は秋葉大権現と思われ、火よけ、火伏せの神様となります。南側から参道となっており、鳥居と社殿があります。境内には手水舎や「天満宮」「牛頭天王」「秋葉大権現」の石碑、狛犬、祠などが見られます。また、地神塔と三神塔が並んで祀られています。三神塔は三種の神器である、「瓊」「鏡」「剣」の三文字と、「大山祇命(山の神)」、「句句廼馳命(木の神)」、「罔象女命(水の神)」の三神が記されております。地神塔は農業に関する神様を祀り、三神塔で自然の神様を祀るのではないかと考えられています。雰囲気がよく、見どころの多い神社でした。
| 名前 |
秋葉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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保育園の散歩にきます今はイチョウが見事ですどんぐりやカエデもあります。