徳島の古き良き宇志比古神社。
宇志比古神社の特徴
秋の祭典ではお食い初めのご祈祷が受けられます。
阿波で現存する最古の神社本殿が魅力です。
鳴門市からのアクセスは信号近くの横断歩道が目印です。
徳島県で一番古い社殿ですが、本殿を保存するのがその場しのぎの対処しかしてないので早めに行った方がいいと思います参道の石段の最上段から拝殿まで1メートルもないので坂道上がりきったら即、建物。
この宇志比古神社は、徳島県鳴門市大麻町大谷山田に位置します。ここは、JR鳴門線と池谷駅との間の北方面にある。県道12号池田鳴門線からは少し北方面に行った所にある。西側は東林院がある。社格は式内社で郷社である。創建年は不詳。祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后である。天正年間(1573年―1592年)に土佐の長宗我部元親軍の乱入により、社殿、古記録、社宝を消失する!後に再建する。江戸時代には八幡宮、明治時代になり、宇志比古神社と称する。本殿は国指定の重要文化財である!
ここで見かけた狛犬は表情が柔らかく、癒されました。拝殿に上がり参拝したあと本殿を見ようと思い、境内を行くとツッカイ棒で補強?されている本殿が見えました。雑草も伸びてきており、近寄ることはよした方が良いと思い止めました。本当に重要文化財なのか?・・と思いました。
偶然にも秋の祭典に参列させていただきました。獅子舞の奉納 神輿の渡御にも同行撮影。
お食い初めの時に、ご参拝、ご祈祷を授かる神社です。
車の場合、入り口が分かりづらいが、丁度鳴門市から西へ進んでいると、信号の横断歩道の根元辺りに⛩️があるのが目印です。真隣の阿波神社のように人は常駐していないが、逆に商業的過ぎず、居心地は良いかも。駐車場は徒なりの寺使って良いそうでした。
阿波で現存する神社本殿では最古にあたる宇志比古神社。2000年に国の重要文化財に認定祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)崇神天皇の弟、日子巫王(ひこいますのみこ)と息長水依姫の御子にあたる。『日本書紀』崇神天皇10年9月9日条では丹波道主命を丹波に派遣するとあり、同書では北陸に派遣された大彦命、東海に派遣された武渟川別、西道に派遣された吉備津彦命とともに「四道将軍」と総称されている。その後、将軍らは崇神天皇10年10月22日に出発し、崇神天皇11年4月28日に平定を報告した。
全体的に寂れた印象を受けましたが、鳥居と参道は立派でした。
阿波で現存する神社本殿では最古にあたる宇志比古神社。2000年に国の重要文化財に認定祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)崇神天皇の弟、日子巫王(ひこいますのみこ)と息長水依姫の御子にあたる。『日本書紀』崇神天皇10年9月9日条では丹波道主命を丹波に派遣するとあり、同書では北陸に派遣された大彦命、東海に派遣された武渟川別、西道に派遣された吉備津彦命とともに「四道将軍」と総称されている。その後、将軍らは崇神天皇10年10月22日に出発し、崇神天皇11年4月28日に平定を報告した。
| 名前 |
宇志比古神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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さびれた境内ですが、本殿は重要文化財です。