歴史ある大谷焼と陶芸体験。
森陶器(株)の特徴
大谷焼きの元祖である迫力のある登り窯が圧巻で、見学も楽しめます。
店舗内には多彩な陶器が揃い、常に新しい発見があるため飽きることがありません。
水琴窟の評判も良く、非常に魅力的なロケーションで落ち着いて過ごせます。
入口は小さいのですが、中は広く種類豊富で選ぶ楽しみがありました。奥をつきぬけると、外に登り窯があり、使用されてはいませんが、中が見れてとても雰囲気がありました。是非見る価値がありますお店の方も優しさがにじみ出ています。
駐車場には人が入れそうな大きな壺が並んでいます。昔は藍染めに使われていたそうです。卓上の小さな一輪挿しを探していたので手頃なものがありました。同じ形でも色の表情で違うので悩みます。登り窯見学や水琴窟を見逃してしまったので次回はキチンと見たいと思います。お店の人が親切でほっこりしました。
🏣徳島県鳴門市大麻町🅿️🚗…有ります🚌…JR 鳴門駅より🚃…JR 阿波大谷駅より徒歩10分程※大谷焼は約230年の歴史があるそうです。大谷の土は鉄分の多くざらっとした風合い、素朴な土の味わいの焼き物だそうです。身の丈程もある大きな陶器、日本一の大きい登り窯だそうです。人が入れる程の大きな壺、藍の染料を入れ地面に埋め込んで使ったりするそうです。※1780年巡礼に来た豊後の国の焼き物細工師(文右衛門)が大谷村を訪れ、ロクロ細工を披露した。当時の藩主「12代蜂須賀治明公」が1781年九州から呼び寄せた職人に南京.唐津と呼ばれる磁器を焼くように命じたそうです。大谷村に藩営の釜が築かれたそうですが、九州から取り寄せる高価な材料では採算が取れず僅か3年で廃止となったそうです。※その後、藍商人の賀屋文五郎が旅先で会った、信楽焼の職人「忠蔵」により天明4年大谷村に登り窯を築き生産を始めた。水琴窟の壺🍯も造られていました、工場の一角で聞くこともできました。大きな焼き物ばかりではなく、日常生活で利用する食器類も有りました。
歴史ある登り窯の見学や絵付け体験などができます。子どもの遠足や修学旅行でもたくさんお客さんが訪れているそう。綺麗な棚に並べられたコーヒーカップも色取り取りで、嬉しい迷いが生じます♡
店員さんが少ないので、接客してると、少し待ちます。陶器類が沢山売られています。体験も出来ます。
登り窯や水琴窟が見学出来、いたるところに壺があり圧巻でした。お店の中には美しい焼き物がたくさんあり、好みのものが多く、購入しました。お値段も高くはなかったです。お店の方も親切で話しやすかったです。
とてつもなく大きな登り窯がインパクトあります。敷地内の至る所に大きな陶器が並び、お店の中もお洒落な陶器が沢山あります✨社長も奥様も優しく色んなことを教えてくださいます😊春の桜が咲く頃は是非立ち寄っていただきたいです🌸
上り窯が迫力あって、それでいて緑に囲まれていて見所です。
6月6日に来店しました。品揃いが豊富で色々見ることができ、商品が選べたので良かったです。主人の誕生日が近かったので焼酎のカップをプレゼントに購入しました。お店の方も感じが良かったです。
| 名前 |
森陶器(株) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
088-689-0022 |
| 営業時間 |
[水木金土月火] 8:30~17:00 [日] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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鳴門に伝わる伝統工芸品のひとつが“大谷焼”。大型の水瓶や睡蓮鉢が有名ですが、近年ではコーヒーセットや茶碗など、日常使いしやすいアイテムも多く作られています。その大谷焼の窯元のひとつである「森陶器」では、絵付け体験を楽しめるほか、国の有形文化財に登録されている“登窯”を見学することも可能です。特に、登窯の中で聞く水琴窟の音色は、一歩足を踏み入れた瞬間からあなたを別世界へと誘います。うす暗い窯の中に響く澄んだ音が、神秘的なひとときを演出します。伝統を守りながらも、新しい形へと進化を続ける大谷焼。その魅力を、ぜひ五感で味わってみませんか?