木津城で味わう、非日常の静けさ。
木津城跡の特徴
木津城は公園らしいが、独特の魅力を持つ史跡です。
徳島県鳴門市撫養町木津に位置し、歴史的な観光地です。
木津城跡は、他の公園とは異なる雰囲気を楽しめる場所です。
公園らしいのですが、あまり公園っぽくありません。営業マンの昼寝スポット?途中の道をまちがえるとひたすら細道を走る羽目になるのでご注意。
木津城は徳島県鳴門市撫養町木津にあります。高速道路の鳴門インターの辺りに位置します。小高い山上(60メートル位)に築かれた山城である。永禄年間(な1558ー1570年)に篠原自遁の築造である。現在は鳴門市指定史跡になつている。篠原自遁は三好氏の配下であるが、歴史上には何かと問題のある人物であるように思える。上桜城の戦いでは、兄の篠原長房を見よう長治に讒言して、上桜城を壊滅したり、長曽我部元親との戦いでは参戦しなくて、淡路へ逃走すると云うような事があった。長曽我部軍に攻められ、1582年の本能寺の変で織田信長の援軍がないと分かると一目算に淡路へ逃走したのである。その後、この城は桑野城主であった東条関之兵衛が守ったが、羽柴秀長軍に攻められ、土佐へ逃走した。
名前 |
木津城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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登り口が判らない。或いは無いのか?北側の麓に荒れた公園有り。使用済みのコンドームがあちこちに落ちて居た。何しようが勝手だがゴミくらいは始末せんか!