隠岐の島、地元の話が楽しい資料館。
久見竹島歴史館の特徴
貴重な歴史を学べる日本人必見の場所です。
無料で利用できる資料館として魅力があります。
隠岐の島町久見漁港近くの立地が便利です。
展示は少ないながらも、歴史が学べる貴重なところです。とても詳しく説明をして頂きました。
無料で利用できる施設で観光スポットかどうかは微妙ですが、スタッフから地元ならではの話が聞けて楽しかったです。昔は竹島の周辺の海はきれいで良い漁場だったそうですけど、今は隣国の基地と観光客で汚れてしまっているそうです。お土産物も少し置いてあり竹島Tシャツを買いました。施設の前に町営バス亭があります。町営バスは五箇支所から出ており一日4往復出ていて西郷港行きと接続しています。この地区に自販機はこの施設の前にしかありませんでした。飲食店や商店はこの付近にはありませんでした。
日本人なら絶対に行ってください。島後の立ち寄りスポットとして必須です。本施設は祖国の領土問題に関して極めて重要です。東京から来た僕らも先週レンタカーでいの一番に向かいました。当日も現場の館長さんからご丁寧な説明を頂きました。(詳細は前述の「しん」さんの通り)竹島が我が国固有の領土であることは米政府のラスク書簡が何よりも動かぬ証拠。隣国が不法占拠してデタラメなプロパガンダを唱え続けているということがよくわかります。
こちらは隠岐の島町久見漁港にある(久見ローソク島展望台の通り道にあります。竹島が日本の領土であったという資料が展示されており、日本人なら隠岐の島を訪れた時には是非一度は行って頂きたい歴史館でもあります。島根県が4300万円の費用で建てられてたそうで入場料は無料です。こちらの八幡館長さんは久見漁港生まれの方でその昔は八幡館長の祖父の方が中心となって竹島の番小屋で寝泊まりしてアワビなどを中心に漁をされていたそうで、その時の写真などが展示されていて日本の領土であった証拠写真や資料が展示されています。八幡館長さん丁寧に説明して頂き有り難うございました。また隠岐の島町訪れた時には行かして頂きます。有り難うございました。
無料の資料館で、管理する方が丁寧に説明もしてくれます。島民の方々は、皆さん親切丁寧です。
隠岐の島町へ訪れた際には行くべき所です。DVDも見せていただきました。
名前 |
久見竹島歴史館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
08512-3-1150 |
住所 |
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HP |
https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/contents/1465433733102/index.html |
評価 |
4.6 |
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是非とも日本人なら訪れて欲しい場所ではあるが、本来ここは収集施設で広報施設ではない。ただ広報のニーズが多く、ポスターや写真で伝えているとのこと。話を聞けるし質問もできる。DVDも見られるが、期待値高めで行くとガッカリするかもしれないので注意。現状では奪還などが難しい状況なのだから、島根県や町は広報にもっと力を入れてほしい。