江戸時代の藩主専用橋を渡る。
千鳥橋の特徴
藩主専用の橋として歴史を持つ昔の面影が残っている。
往来を禁止中のため、静かな雰囲気での観賞が楽しめる。
三之丸御殿と城を結ぶ江戸時代の廊下橋の名残が魅力的。
県庁横から城へとかかる橋。
橋の保全で往来を禁止しております。期間はわかりませんが、補修でも行うのでしょうか。
こんな感じです。
三之丸御殿で生活していた藩主が、政務を行っていた二之丸御殿へ通うための、藩主専用の橋でした。当時は屋根もついており、御廊下橋とも呼ばれていました。
車止めはきれいに直してほしいです。あと、どっかのお城みたいに御廊下を復元して欲しいです。ここからお城に入っていくのもいいものです。
江戸時代には、この橋は三ノ丸御殿と城中心部を結ぶ橋で、屋根の架かった廊下橋だったそうです。大手前広場から松江城に登るよりこちらからの方が私は気に入っています。
| 名前 |
千鳥橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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松江城に通ずる橋の一つ、こちらから行くも良し大手門側や他の橋から行くも良し観光は普段の喧騒から離れゆっくりと流れる時間を楽しむのも乙なもの堀川の上にかかった橋なので時間さえ合えば遊覧船が通る様が見れます。