淡路の二ノ宮で神秘的体験。
大和大圀魂神社の特徴
高台にあり、清々しい気持ちになれる静かな聖域です。
古から伝わる古社であり、二ノ宮の神秘性を感じます。
鳥居を入ると爽やかなエネルギーが感じられます。
淡路国二宮なので格式は高いが、境内は広くなく、社殿の他には芭蕉の歌碑がある程度で、閑散として物寂しい印象静かにゆっくりとお詣りすることはできますが・・・
初めて伺いました。思ったよりキレイに管理されていますね。晴れていたので良かったですが、地面が砂というか土なので雨の時は要注意です。
御朱印は書置きが拝殿に用意されています、高田八幡神社のも一緒に頂くこともできます。日本書紀に登場する「御原の海人」を統率したとされる倭氏ゆかりの神社で、淡路国二宮と呼ばれます。境内からは大和社印(県指定有形文化財)が出土されています、拝殿内に写真があります。
淡路国二宮。(ちなみに一宮は伊弉諾神宮)昔の面影はおそらくあまりないのであろうが、神社名石碑と鳥居だけがやたらと立派。また参道は特に舗装されているわけでは無いが、比較的長い距離まっすぐに続いていて、往時を偲ばせる。場所も山際の細い道の先にあり、観光地化しているわけでもなく、ただひっそりと其処に存在しているという印象。鳥居は阪神淡路大震災時に深刻なダメージを受けたことから、その際には新調されてらしい。歴史ある神社だけに、そして淡路二宮としての地位も、現在は観光面にはほとんど貢献できていないことがただただ惜しまれる。
道中 案内板がないので、場所が少し分かりづらい。近くに駐車場は見当たらず 鳥居の前に 少し広いスペースがあったので、停めさせてもらいました。観光バスも来ないので 静かで落ち着ける。
いい感じの佇まい。ご近所のおじいさん先輩と少しお話しができましよ。
初めて伺いました。車ではちょっと分かりにくいかと思いました。参道から拝殿まで少々距離ありますが、結構綺麗に清掃されていました。人の気配はありませんでした。
二ノ宮さま以外と小さいです20211024
高台にあり人の気配はありませんでしたが、綺麗に掃除されており尚更、神秘性を感じました。
| 名前 |
大和大圀魂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0799-36-3984 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
大和大国魂神社(やまとおおくにたまじんじゃ)。兵庫県南あわじ市榎列上幡多(えなみかみはだ)。式内社(名神大)、淡路国二宮。旧県社。主祭神: 大和大国魂神配祀神: 八千戈命、御年命、素盞嗚尊、大己貴命、土御祖神。資料によると、奈良の大和坐大国魂神社(大和神社)を勧請した神社で、淡路の二ノ宮。勧請年代は不詳だが、一説には5世紀頃だという。九世紀には既に官社に列し、延喜式では名神大社に列した古社。中世以降、当社は伊弉諾尊・伊弉册尊の二神を祀るとされてきた。明治の神仏分離後、再び祭神は大和大国魂神と定められた。正応二年(1289)、一遍が当社に参詣し、「名にかなふこころは西にうつせみの もぬけはてたる聲ぞすずしき」という和歌を奉納。当社を拠点に念仏布教を行った。とあります。