田んぼの真ん中、神話の波動。
葦原国の特徴
田園の真ん中に位置する神社で神聖な雰囲気が漂っています。
葦原国※開闢にまつわる神話が息づく特別な場所です。
自然豊かな肥沃な土壌が広がり、穏やかな環境が魅力的です。
おのころ島神社→天の浮橋→の順で訪れました(^_^)広〜い畑の真ん中にポツンとあって、11月月に行ったからか、見た感じサッパリしていました!笑看板に書かれていることを見ながら、ボーっと眺めてました。なんか落ち着く…みたいな(^_^;)おのころ島神社に来た際は、散歩がてら歩いて訪れてると良いかと♪
車はおのころ島神社に停めて 歩いて参拝したほうがいいです。車で行きましたが道が狭く何度も切り返しなんとかたどり着く事が出来ました。(帰りも同じく)ただ この場所は凄いですとても心地よく参拝できました😊
葦原国に関して私が知る限りでは淡路名所図絵(あわじめいしょずえ)江戸時代(成立 18世紀末―19世紀前半頃と思われる)が最も古い。しかし、古事記・日本書紀にも葦原中国という名詞はあるが葦原国の表記は無い。そのため『葦原中国』の説明になるが、『葦原中国』とは『 高天原(神々の世界)』と『 根堅洲国(黄泉の国 遠い地下世界)』の中間の現実地上の世界(日本)を指し示すのだろう。ところで、古代の人にとって葦とは何を意味するのであろうか1 『可美葦牙彦舅尊 (うましあしかびひこじのみこと)』(古事記では4番目に生まれた神様 イザナギよりも古い神様)が表すように葦は成長力を表す。(葦は一日に15cmも伸びる)2 古代は船の材料として使われ、古事記においてもイザナミとイザナギの間に生まれたヒルコ の処遇において、この子を葦船に入れて流し去てき とある。3 古代では葦で家を作った『葦屋』に住み葦の芽を食べた葦本位生活をしていた と考えられる。(西アジアにはそういう部族がいる)4 葦が生えている場所は水が澄み、それが転じて邪気を払う となった。最後に余談だが、南アフリカ最大の勢力を誇ったズールー族の始祖神話では”最初の人間は、男と女の一組で、葦(あし)、葦原(あしはら)の中から現れた”とあるし、フランスのパスカルは『人間は考える葦である』と評した。
2023.1.7天の浮橋を訪ねた後、「もう心残りはありませんか?」と妻に聞かれ、「実はもう1ヵ所訪ねたい所があるのだけど…自凝島神社に車置いたでしょう。そしてここまで歩いて、また遠くなるかもしれないし…」と躊躇しましたが、やっぱり見ときたい。って事で、風荒むなか、広い畑のほとりを歩き到着。「葦原国」は日本の別名。日本で最初にできた場所とか言われたりしてますが、私は別名だと思ってます。高天原と黄泉国の中間にある場所ってのが神話だから、自凝島と天の浮橋があるんだから、葦原国って所があるのは、神話的にはいきすぎかも逸れません\u0000が➰葦が生えるほど肥沃な土地って意味もあるし、玉ねぎや白菜かたんまり育つ畑の真ん中にあるのは、意味的にあってますもん。ここに葦原国があるのもいいんです‼️
田園の中にあります。車では行けません、停めるところがないです。おのころ神社に駐車場があるので、そこから歩いていきましょう。和歌山県新宮市にも、葦原国があったかと思います。それよりはずっとこじんまりしています。
おのころ島神社を訪ねたらぜひ立ち寄りたい神話のパワースポットです。広々とした田畑にポツンと浮かぶように樹々の島があります。鳥居をくぐると石碑が2基並んで立っています。葦原国は神話に出てくる日本国のことですが、おのころ島が日本の国土の始まりということでここに石碑が刻まれたのでしょうか。
田んぼの真ん中にあります20211024
こんなところに…。「橋を渡ると、そこは…。」
葦原国※開闢のはじめ、州壌(くにつち)はあたかも遊魚が水上に浮かぶように漂っていたとき、天地の中に葦芽のように萌え出てるものが生じた。これが化して国常立尊となり、次いで国狭槌尊、豊斟渟尊の三柱の神が生まれた。古事記の聖地ですが、説明をすると難しい...私なりには日本が出来た最初の場所と解釈してます😅😅😅😅農地のど真ん中にあります。天の浮橋から歩いて10分位です。車では行きずらいので、おのころ島神社に車を停めて、歩いて行きましょう!葦と言うものは、古事記としてはとても大切な植物なんです🥰日本全国の神社や神宮の屋根には必ず使われています。
| 名前 |
葦原国 |
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| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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田んぼの中にポツンと見える木と鳥居土曜日、誰もいません。神話に興味ある方なら感慨深く訪問できる場所。