天日鉾命が祀られる神社。
淡路島 出石神社の特徴
出石神社は天日鉾命をお祀りしている神社です。
瀬戸内海国立公園内で、観光スポットが豊富です。
岬の先端に位置し、紀淡海峡の絶景が楽しめます。
小さいですが雰囲気がありました、鳥居が自然な感じで良かったです。
立地の割には手入れがされています。
なぜここが生石神社ではなく出石神社かと思ったら、天日鉾命繋がりだった。但馬の出石神社とともに、こちらも出現地として伝承が遺されているそうだ。小さな墓石は海賊と戦った末、切腹して果てた侍のもの。海峡の地だと実感させられる。
天日鉾命をお祀りする神社です。
出石神社いずしじんじゃ兵庫県洲本市由良町由良2856-1瀬戸内海国立公園、生石公園内にあります近くのには旧帝国軍の砲台、監視所、退避壕等あり神社参拝だけでなくいろいろ見学するところあり岬の先端にも観望所あり紀淡海峡が真下出石神社の当社の石碑の由来書には新羅の王子で日本に金属技術を伝授した天日鉾が祭神と記載されていますが違うと思う第一、岬の先端に金属神を祀るわけがない生石高原という如く石が子を産んだので生石=出石と思う全国に石が子を産む伝承多い特に千葉県のものは有名但し当社の氏子の尊崇は立派な真新しい石碑で良く分かる。
今年の初詣はここでした。
| 名前 |
淡路島 出石神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0799-27-0562 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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御祭神を天日鉾命とする神社。ハッキリとした創建時期は不明で867年より以前とされる。御利益は海上安全。荒廃していたところを1735年に再建。1987年にも修復された。立地が崩落の可能性があるとして2005年に現在地にて新たに社殿を造営している。天日鉾は新羅国の王子で8種の神宝とともに渡来し移り住んだ。曾孫の代に神宝は天皇に献上されるが、その中で刀子と呼ばれるナイフだけが失われ淡路島に自らやってくる。これを島の人々が神として祀ったのが起こりとされる。境内は狭く鳥居と小さな社、祠が2つあるだけです。参拝者の多い場所ではないが手入れはされているようです。駐車場あり。生石鼻灯台と共通です。トイレは近辺に見当たらなかった。