伊弉冊大神が待つ秘境の神社。
諭鶴羽神社の特徴
諭鶴羽神社は淡路島最高峰の山頂に位置し、険しい登りが魅力です。
車道は狭く急勾配ですが、静かな雰囲気が漂う神社で心を癒やします。
無料の休憩所が近くにあり、登山者にとって便利なアクセスが可能です。
車では対向車が来たら場所によっては苦労します。200mくらいはバックする覚悟が必要かと。直前のすれ違いできそうな場所を覚えておかないと立ち往生が予想されます。崖側の舗装は崩れそうな場所も多く、気をつけてくださいね。神社は素晴らしく感動しました。苔むした参道、境内と幻想的な森、沼島を見下ろす景色と第一級の経験です。
諭鶴羽山の登山の時に寄りました。木々に囲まれた場所にあります。車でもアクセスできそうです。トイレや休憩所があって便利でした。
主祭神を伊弉冊大神とする古社。事解男尊と速玉男尊も祀られている。創建時期は不明で2000年以上前ととされている。戦火により2度の焼亡から再建。1581年には豊臣秀吉が参拝。フィギュアスケートの羽生結弦選手も2回訪れています。起こりは伊弉諾と伊弉冊が鶴に乗り山で遊んでいたところを狩人が誤って射ってしまったことから。二柱は謝る狩人を許し山に社を建てる事を命じたとされる。裏参道である登山道ルートなら山頂から約700m、15分程度。登山道を通らず車でも神社まで行く事ができます。境内は清掃が行き届いており気持ちよく参拝できます。本社以外にも見所は多く、時間に余裕があるなら奥之院である篠山神社や頂上社も併せて参拝するのがオススメ。書き置きの御朱印もあります。駐車場、トイレ有り。裏参道からは諭鶴羽山のクチコミを参照してください。
全く知識に無かったのですが、細い道をひたすら5kmほど進んだ奥に有るこの神社は、なんとも一言でいい憎い魅力がありました🙂
淡路最高峰を自転車で!苦労して登った甲斐ありました。厳かな雰囲気ひんやりとした空気、親子杉も良かったです。登山の方もいましたし、普通に車でも参拝されてる方も多かったです。
前から登ってみたくて仕方がなかった諭鶴羽神社に、念願叶ってお参りすることができました。灘山本から山道を登りますが、軽自動車でもギリギリ?と感じる狭い道で、対向車が来たら離合が難しい箇所もたくさんあります。やっと着いた駐車場は広く、駐車場脇にトイレも完備されています。鳥居脇の手水舎を過ぎ、石段を登ると右手奥に親子杉があります。向かって正面の拝殿には、お賽銭箱へ代金投入方式での各種お守り、書き置きの御朱印や新品の御朱印帳など、たくさん置かれています。なんと言ってもこちらの神社には、フィギュアスケートの羽生結弦選手に対する激励の内容を書いた絵馬がたくさん奉納されていました。どうかケガをせず、第一線でがんばってほしいですね。
東側から行くと坂やカーブが急で、西側から行くと緩やかなものの未舗装箇所があります。自分が行った時はたまたまこちらが停車するかせいぜい数メートルバックするだけで対向出来る場所があるところで対向車と遭遇しましたが、ほとんどの場所で対向できないと覚悟して下さい。途中ちらほら見える外界の景色は絶景ですが。
車道は、ありますが・・・秘境の一軒家状態の道が、長く続く道です。歩いて登山なら丁度良いかと思います。荘厳な感じの神社です。とても歴史のある神社のやうです。ホームページによると、送迎車予約にて、出してくれる模様です。
諭鶴羽神社裏参道をハイキングを楽しみながら諭鶴羽ダム〜諭鶴羽山頂〜諭鶴羽神社へ。諭鶴羽山山頂からは和歌山、鳴門海峡、小豆島が望む事ができます。9月初旬でも山中は涼しい。足場は石が多い所もあるのでハイカットのトレッキングシューズが良い。諭鶴羽ダムの駐車スペースは少なめ。尚、諭鶴羽神社周辺の「アカガシ」の森の木が枯れる危機にあるようです。神社賽銭箱に森を守る為の募金ができます。私もわずかですが志をさせて頂きました。
| 名前 |
諭鶴羽神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0799-56-0315 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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まさに神様に呼ばれないと辿り着けない場所映画『大和の赤子』を観てどうしても行きたくてマイカーは大型SUVの為レンタカーのボンゴワゴンで訪れました創建2150年の古社です伊弉諾、伊弉冊の二柱が祀られとても趣のある場所です淡路島という特別な場所のその中でもさらに特別な場所です。