色彩鮮やかな阿弥陀仏、法然ゆかりの古刹。
報恩講寺の特徴
歩いてしか行けない立地でアクセスが特徴的です。
法然上人巡礼の第八番霊場があります。
本堂には立派な阿弥陀様の像が鎮座しています。
門のなかには、立派な像が、色彩も残っていて綺麗でした。普段は無人らしかった。
歩いてしか行けないお寺となっています。入り口付近には大きな木があって頭を打たないように注意しないと行けません。お寺はとても立派で来てよかったと思いました。
法然上人巡礼第八番霊場です。海の近くで、少し荒れた感じです。御朱印の方は事前に電話連絡した方がいいです。
本堂に入るとそれは立派な阿弥陀様がありました。やさしい顔をされていました。知らなかったので、行って見て良かったです。
法然上人二十五霊跡第8番霊場です。西山浄土宗で、御本尊は阿弥陀如来。境内には聖徳太子のお社もありました。
なぜこのような静かな場所(失礼!!)にこれ程立派なお寺さんがあるのでしょうか?余計なお世話ですが維持するだけでも大変なのでは? でも是非とも残って欲しいお寺さんです。
女性のお坊さんのような格好をした方がいますが酷すぎる対応。
約半年前ですが…参拝者に対して信じられないほど失礼な対応をされています。決めつけのような罵倒には大変傷付きました。
大川漁港沿いの側道から少し山の手に上ると報恩講寺があります。法然上人が讃岐からの帰路についた時に時化にあいこの辺りの浜に流されました。その時、村の長者の孫右衛門や村人が上人のお世話をすると共に念仏の教えを信仰し帰依されたとか。その後、法然上人がこの地を離れる際、自らの姿を桜の木に刻まれ開眼の上、村人に授けられ、その余材で百万遍大念珠も作らました。それら御尊像を安置する為に建立された堂宇が報恩講寺です。このお寺は元々は大川寺と呼ばれ、後に報恩寺と号しましたが、檀信徒の他、講の方々からも熱い信仰を受けて守られ護持されてきたので、「講」の字を入れたという。こじんまりとしたお寺なので予約必須ですが、お寺の方も親切に対応していただき気持ちよくお参りできました。自動車の場合、大川沿いの側道に停められます。
| 名前 |
報恩講寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
073-459-0185 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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圓光大師法然ゆかりの古刹。大門にある四体の仁王像は圧巻で、二重屋根の本堂は見事である。