日本最古の山小屋で歴史を感じる。
立山室堂の特徴
日本最古の山小屋であり、国指定重要文化財に指定されています。
4月からの立山雪の大谷、雪のかべ約17mは壮観です。
奈良時代後半からの登拝の記録がある歴史ある場所です。
立山にある数少ない文化財、おすすめです。
現存する日本最古の山小屋で、日本最高所にある国の重要文化財です。建てられたのは一八世紀、享保から明和にかけての時代と推定されています。昭和の頃まで現役の山小屋として利用されていて、つぎはぎ修理を重ねた結果、到底文化財には見えない状態だったそうですが、保管されていた旧材をもって復元されて、往時に近い姿を取り戻したそうです(いまでも一部アルミ製の建材が用いられていますが…)。現在の室堂小屋は、立山信仰について解説する小さな展示館として無料で公開されています。見栄えのしない実用本位の建物ではありますが、文字通りの意味で風雪に耐え続けただけあって貫禄は十分です。
日本最古の山小屋立て看板によると「現在残っている日本最古の山小屋で、立山における信仰や民族の様子を貴重な建造物です。「室」は宿泊場所という意味があり「堂」とは御堂などといわれるように宗教施設を示すもので、室堂はその両方の役割を併せ持ったものでした。文献には、現在の建物は1726年に再建されたと伝えられており、それ以前にも建物があったことが確認されています。平成7年に国の重要文化財に指定されました」とのこと。
平成4年に解体修理したらしいが、奈良時代後半には登拝されてた記録があるらしい。当時に想いを馳せると、感慨深いものがある。
言われなきゃわからないけど、日本最古の山小屋だそうです。いや、見てもただの山小屋なんですが、日本最古であることに価値があるのでせっかくなので見ておきましょう。登山するならどうせ脇を通るので。
季節問わず 美しい景色を見られる。
4月ゴールデンウィークから始まる立山雪の大谷、雪のかべ約17mは素晴らしい!天気の良い日は、青空とのコントラストと素晴らしいです!インバウンドのお客が多数占めます。
素晴らしい。人生最高の場所でした。
日本最古の山小屋で国指定重要文化財。観覧料は無料なので見る価値はある。
| 名前 |
立山室堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
076-444-3456 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂 室堂小屋 |
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