スポンサードリンク
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
| 名前 |
福島城址の案内碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
|
戦国時代の16世紀後半、この地を支配していた須田氏の城館跡です。館があったのは約50年間ほどだったそうです。ここは、福島宿の中ほどから大笹街道が出発してから300メートルほどの道沿い果樹圓の端です。耕地整理で高低差が均されてしまいましたが、かつては1メートル以上も高くなっていたそうです。大笹街道は、千曲川河畔の福島宿から旧井上村を経て仁礼にいたり、さらに菅平高原・鳥居峠を越えて大笹(現嬬恋高原)に連絡する道で、戦国時代から北信濃と上州を結んでいました。福島は、武田信玄が北国街道の前身となる軍道沿いにありました。須田氏は、千曲川の然堤防上の福島という要衝を統治していたのです。