和歌山ラーメンの元祖、井出商店。
井出商店の特徴
特製中華そばは850円で、スープの味が特に良いです。
和歌山ラーメンの元祖として長年愛され続けている老舗です。
行列ができるほどの繁盛店で、メニューも魅力的なものが揃っています。
初めて伺いました。3連休の中日、日曜日です。和歌山ラーメン界では言わずと知れた有名店です。開店1時間前店頭に2名の待ち。駐車場は5、6台埋まっていて、車で待機されている方も。開店50分前10名の待ち列。駐車場は6割埋まる。開店45分前25〜30名の待ち列。駐車場は8割埋まる。開店40分前40名ほどの待ち列。一区画の角まで列は伸びている。駐車場は満車。開店30分前店員さんがオーダーを取りに来られる。開店5分前5分前倒しで第1陣が入店。15名入る。事前にオーダーを済ませているので、5分以内に着丼。早すし(鯖寿司)やゆで卵は卓上にないため、オーダーの際に要注文。退店時(11:50頃)区画の角までの行列。駐車場への車の待ち列も発生していました。ちなみにラーメンの種類は4種類あり、中華そばに『大盛り』『特製』が付くとそれぞれ、2玉、チャーシュー多め、の意味になってます。店内は16席。待ちの人数の多さもあり、食事を終えたらすぐに退席される方ばかりで、お店に協力的なお客さんが多い模様。それが故、セルフでお水をおかわりできそうでしたが、それすらも申し訳ない気がしてしまい、おかわりはせずに退席。店員さんも2、3名で対応しており、少しでも早くお客さんを入れようとされているように感じました。物価高騰の影響で、きっと段階的に何度か値上げされていると思います。ネットでは中華そばが800円の画像が多いですが、2025年11月現在では880円になっていました。特製大盛り中華そば、早すし、ゆで卵を注文しました。もちろん、どれもおいしかったです。有名なお店でいただけてうれしかったです。ごちそうさまでした。
和歌山の有名店。以前池尻大橋にあったラーメン屋「まっち棒」の本家に当たるということで訪れました。連休2日目の午後2時、しっかり行列(45人とか)してました。同行者がいた事と、回転が速かったので、待てましたが、30分ほど並びました。食べた印象は、昔「まっち棒」で食べたのは、もっとコッテリ濃厚なスープだった気がするのですが、それに比べて意外とアッサリ、ちょっと物足りない感じでした。チャーシューはバラ肉を使っているようで、ジューシーで美味しかったです。あとラーメンと一緒に頼める「早ずし」は、さばの押し寿司て美味しいです近所にあったら時々行ってもいいけど、30分並ぶ程でもないかな。
JR和歌山駅から徒歩数分。昭和28年創業の「中華そば専門店 井出商店」。和歌山ラーメンの代名詞にして、今も地元の時間を刻み続ける名店だ。扉を開けると、豚骨と醤油の香りがやわらかく鼻を包む。ほどなくして、黄金色のスープにバラチャーシューが三枚、淡いピンクのかまぼこが彩りを添える「中華そば」が届く。ひと口すすると、豚骨の旨みに丸みある醤油のコクが溶け合い、その奥から、わずかに甘い余韻が舌を撫でる。脂の層は厚みを感じさせつつ、後味は不思議と軽い。長年の火加減と、職人の勘が成せる技だろう。麺は中細のストレート。するりと口に吸い込まれ、スープをまとうたびに香りが立つ。チャーシューはしっとり柔らかく、メンマの歯ざわりが心地よいアクセント。和歌山ラーメンが全国に知られるきっかけとなったのは、この一杯。だが、観光名所でありながら、今も地元の日常に溶けている。暖簾をくぐる人々の一人ひとりに、変わらぬ“和歌山の味”をそっと渡し続けている。ここに、和歌山の原点がある。ごちそうさまでした。
日本一美味しいと噂のご当地ラーメン店に訪問。オペレーションが素晴らしく繁忙時間は回転率が激速でした。事前に注文を聞いてくれたのですが、よく確認もせずに替玉が無いとのことで大盛りを注文。よく見ると麺が二玉とのこと。気付いた時には着丼して後悔。提供時は麺がほぐれておらず二玉となるとスープが薄くなってしまう事態に。やはり初見は並盛りに限ると実感しました。味は徳島ラーメンに近くトッピングにおろしニンニクがあると有り難かったです。通し営業でお昼のピークを過ぎると来客が穏やかになるそうなので待ちたくない方はピークを避けることをオススメします。
和歌山ラーメンをずっと食べたくて、井出商店さんのラーメンを食べるだけに和歌山に行きました✨ご当地ラーメン、和歌山ラーメンの元祖✨豚骨醤油スープが濃厚そうだけと、しつこくなくてまろやかな味✨深いコクと、なんだか懐かしいと思わせるスープ✨後味が意外とあっさりで、最後まで飲みたくなるです味✨麺は私の好きなストレート麺です。コシがあり、するっと喉越しも良い✨チャーシューも柔らかく、ナルトも花の形で可愛い✨いつも行列がすごいと思っていたけど、今回はスムーズに入れて、尚嬉しい。ずっと食べてみたいと思っていたので、やっと叶って嬉しかったし美味しかったです✨
平日の午後、お昼下がりにランチ訪問。和歌山ラーメンといえば必ず名前が出てくる超名店。ラーメンは中華そば一択で量を選ぶスタイル。今回は大盛りにはせずスタンダード。テレビで見た花のかまぼこも初めて生で見てちょっと感動★スープは豚骨のコクと醤油が程よく調和していて、濃厚ながらも意外と重たすぎず最後まで飲みたくなる美味しさ。麺はやや細めのストレート麺でしっかりとスープに絡みます。チャーシューは柔らかく煮込まれていて脂身の旨みがスープに溶け込む感じがまた良い^^
初めて来ました特製中華そば(チャーシュー麺)850円と早すし150円を注文しました。金曜日の14時にお一人様だったので待たずに入店出来ました。スープは地元京都の豚骨に似た味で美味しい。全体的にもとても美味しいです。早すしは奈良の柿の葉寿司よりアッサリしてました。店内は年季の入った感じで有名人も来られてるようです。
2022.10.05汁9 中華そば麺8 750円具9 総合9/10【スープ】思いの外良いスープだった。てゆうか思ったより博多っぽかった。個人的に好みのとんこつのクセがバリバリのやつで、かつ丸みも深い良いスープ。博多との違いは魚醤を元だれにしているか醤油ベースを元ダレにしているかの違いだろうか、それぐらい近い印象。ハマると抜け出せない系のスープ。【麺】麺も実に博多っぽく、極細ではないが細めのストレート低加水。冠水もぼちぼち効いたいい感じの麺。スープによく合っている。【具】こちらチャーシューもいい感じ。急にここは博多とはガラッと変わり醤油ベースのした味でバラチャーシューが3.4枚入っている嬉しい仕様。油がしっかり美味いやつで強めの醤油が食欲を増進させる。ねぎも多めでいい感じ。【早すし】150円こっちも安いのにしっかりしたやつ。鯖の油がしっかりしていてトロける。ここ来たらマストかも。【総評】昔からの有名店だと平凡な味も想定できたが、ところがどっこい現在でも全然通用するレベル。さすがのラーメン第一線を貼り続けた店。駐車場あるし夜までやってるし有名店と思えない行きやすさ。和歌山ラーメンブランドを立ち上げたお店は伊達じゃない。
和歌山へ行くと必ず立ち寄るラーメン屋さんです。昔ながらの趣のある外観と、店内も広くはありませんが、沢山の有名人のサインが壁一杯に掲示してあり、長きにわたる人気と歴史を感じます。特製中華そばを頂きました。スープはまろやかな豚骨醤油で、ストレート麺とよく絡み、優しい美味しさがあります。また食べたいな…と思う和歌山ラーメンの代表店だと思います!オススメします!
| 名前 |
井出商店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
073-424-1689 |
| 営業時間 |
[水金土日月火] 11:30~23:30 [木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
和歌山ラーメンといえばこちらということなので、お昼にいただきました。今年10月に価格改定があったと記載ありましたが、まだまだリーズナブルで美味しいラーメンでした✨️11時45分頃お店に着いたのですが、店前にはすでに行列が出来てました。並んでいる間にオーダーを聞いてもらっているからか回転が早く思ったよりは待つことなくお店に入れました。入ったらラーメンも直ぐ出てきます😊