旧東海道の道標、熱量感じる!
寺尾稲荷道道標(複製)の特徴
横浜市鶴見区の旧東海道沿いに位置する道標です。
寺尾稲荷道との分岐点を明示する重要な施設です。
説明板があり、歴史に触れられる魅力があります。
昔、寺尾稲荷神社(現・馬場稲荷)へ向かうための道との分岐点だったとか。今、そっちに続く道って廃れてるし現在でのルート考えると楽しいですね。
説明板だけなら珍しくないのだが、複製まで作るのは熱量を感じる。因みにここから寺尾(現:馬場)稲荷はとても遠い。
このような説明板発着好きです。
道標の複製。当時の説明が書かれた看板があります。
横浜市鶴見区の旧東海道沿いにある寺尾稲荷道との分岐点を示す道標。 寺尾稲荷社(現・馬場稲荷社)は馬術上達や馬上安全の祈願で知られ、江 戸からの参拝者も多かったそうです。
| 名前 |
寺尾稲荷道道標(複製) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目17−30 |
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