川崎大師表参道、恋が叶うお堂。
馬頭観世音菩薩堂の特徴
川崎大師への表参道に位置しており、アクセス抜群です。
地域の方々に大切にされ、清潔感のあるお堂が魅力です。
赤い布に名前を書いて願掛けできる特別な体験があります。
道端の古いお堂ですが、中は綺麗にされお供え物もある事から、地域の方々に大切にされている様子が伺えます。
ここに、赤い布に好きな人の名前を書いて格子に巻き付けて、馬頭観音様にお願いすると、恋が叶うみたいだよ。☺️
川崎大師へ向かう表参道にある馬頭観音大菩薩。創建は今から約370年前平間寺に参拝する方の馬が、山門格子に結んだ馬が大人しくなったといわれる。
京急川崎大師駅より川崎大師参道に向かい歩いていくとある馬頭観音堂です。お土産屋等の間にありますが直ぐにわかります。この辺りが川崎大師参詣の際の馬止めの場所であったので、力の強い馬でさえ綱一本でつなぎとめられることから、赤い布に好きな人の名前を書いて奉納すると、縁が結ばれるといわれています。しかし、縁結びは最近の言い伝えらしく、もともとは足の神様と厄除け身の上安全の神様とされていて、川崎競馬開催日などには馬主や、馬の世話をする厩務員の方々が馬の健康を願い、手を合わせに来るそうです。中には、それにあやかって競馬に当たる様に御参りする人もいるそうです…。
| 名前 |
馬頭観世音菩薩堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/cmsfiles/contents/0000025/25622/10-12.pdf |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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川崎大師から、川崎大師駅までの通りすがりに、あったのでちょっとよってみました。表示によると、1635年以前に建てられたようです。江戸時代の初頭でしょうか。ちいさい観音堂ですが、歴史はあるようです。