昭和の趣味が彩るカオス空間。
D320, 黄金の遊戯場・大地の芸術祭の特徴
大地の芸術祭の中でも特にカオスな展示が魅力的です。
昭和の趣味を感じる金ピカの施設がインパクト大です。
まるでカオスの極みにいるような、唯一無二の体験が待っています。
大地の芸術祭において最もカオティックな作品の一つではないでしょうか。民家の内部は、その外観からは想像もつかないような世界になっています。大人にとっては田舎の家の雰囲気や、配置されたレトロゲームなどから、二重の意味で懐かしさを感じられる作品だと思います。
昭和の趣味が充満する金ピカの施設。滞在時間は1時間弱。ここをメインにするよりも休憩場所として捉えた方がいい。なんか空気が澱んでいる感じがする。専用の駐車場が不明だったので駅の駐車場を利用した。
インパクトがある場所です。むかしのアーケードゲームが遊べます。入口すぐのトイレも必見です。
| 名前 |
D320, 黄金の遊戯場・大地の芸術祭 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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カオスの極み。熱帯雨林のまとわりつくような湿度を凝縮したような、或いはあらゆる煩悩を極めた人間の欲望が溶けたアスファルトのようにねっとりと場を埋め尽くしていくような濃厚さ。かなり好きな世界観でした。