歴史と信仰の石碑、淵野辺の魅力。
第六天社の特徴
南北朝時代の横山党一門に由来する神社です。
井上氏が再建したお堂の歴史が色濃く残ります。
大六天供養塔がある崖地に位置する神社です。
第六天神社があった場所。第六天を祀った小さな社が後に置かれた。お稲荷さんも祀られていた。
この地にあった第六天神社は、南北朝時代に淵野辺を治めていた横山党一門の矢部氏の支流である淵野辺義博の一族の守り神であり、淵辺氏の屋敷は30,000平方メートルほどありその北端である、この地には祠が収められたお堂が昭和13年(1938年)に井上氏により再建され、近隣の人々の信仰を集め、ひと月に1度はそのお堂に集まり念仏を挙げられていたのらしいが 現在井上氏の敷地内にあったお堂は老朽化により取り壊されて、第六天坂の地続きの崖地に昭和61年大六天供養塔「大六天社」が建てられた!
| 名前 |
第六天社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒252-0202 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3丁目36 |
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ちょっと気づきにくい場所に でも しっかりと石碑があります(境川を渡ると神奈川県)