稲羽の素兎が舞う、蒲生田岬の神社。
賀立神社の特徴
ウサギをテーマにした神社で、可愛い石像が目を引きます。
『古事記』に由来する歴史的な大國主神を祀っています。
近くにはウミガメ上陸数がトップクラスの砂浜があります。
いなばの白兎伝承のある蒲生田(かもだ)岬にあって、撫で兎のモニュメントがあるお社です。縄文から人の営みがあったようで、紀伊水道の要衝でもあり、新しい発見が有るかも知れません。
ウサギ🐇がメインの神社です。因幡の白兎にちなみ、ウサギの石像が奉納されているようです。なぜこの地に奉納されたのかは不明です。2つのウサギの石像があり、撫でると健康長寿、良縁などの幸福が得られるそうです。このウサギの触り心地がイイ(笑)蒲生田岬のすぐ近く(蒲生田岬駐車場より徒歩約7〜8分)にあるので、お暇のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。かわいいウサギさんが出迎えてくれますよ。ウサギさんを撫でれば、きっとあなたのやさしさがうさぎ神さんのところに届くと思いますよ❤️
『古事記』中の大國主神の文稻羽之素菟(稲羽の素兎)に関する場所だと教えていただきました。
かわいいウサギの石像がありました。
うさぎがかわいいです(^-^)
この裏にある旧蒲生田岬小学校跡のすぐ目の前にある砂浜、ここがウミガメ上陸数がベスト3に入るそうです。このあたりの集落の道を歩いていると、最東端までやってきたなという気分が少ししてきました。
| 名前 |
賀立神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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御祭神 大国主命境内社 詳細不明阿波古事記研究会によれば、古事記の稲羽の素兎の舞台で、大国主命と稲羽の素兎が出会った氣多の先は蒲生田岬とされています。拝殿の彫刻は波の上で跳ねる兎が彫られています。