皇太子も訪れる式内社。
八桙神社の特徴
歴史と由緒が感じられる八桙神社は、天皇家に関連する神社です。
周囲に何もない静かな環境で心を落ち着けられます。
大国主生誕地の説がある神社として、特別な魅力を持っています。
周りには何もありません。
天皇家を司る神社です。ぜひ、神社庁の説明書を読んで頂くとビックリしました☺徳島阿南市凄いところでした‼️
ご祭神:大己貴命、少彦名命お山の麓。長閑な田園地帯に鎮座します。また、近くには天皇家菊花紋付き国指定重要文化財の石碑も建立あり。神社神紋はその名の通り「八本の矛」を表しており、密教の宝輪、船の舵を想像させる図柄です。拝殿入り口には鉄でできた筒状のおみくじがあります。筒を振り、筒穴から出た鉄串に刻まれた線の本数で占うことができます。その後ろには本殿がありますが、2018年の台風で被害があったのかブルーシートが掛かっていました。磐座らしき大岩も見受けられます。神社の由緒書きには”八桙神社は上古長ノ国造の祖神として竹原庄要津に鎮座す。長ノ国は北方粟ノ国と相対して阿波民族を形成す。”とあります。島田泉山著の「八桙神社と長国造」には”也保古神社と読み奉り、大己貴命を奉祀す。”とあり、この神社の調査報告が書き記されています。自分は歴史家でもなく考古学者でもないので、事実かどうかを議論するつもりもありません。ただ自分はこの土地に実際に来て、見て、国の礎を築く人の姿、その土地に根差した方々の生活を妄想し、悠久の時間に思いを馳せるというだけです。また、祖先の霊と土地を守り、今に受け継ぐ方達を尊敬し、有難く思います。
皇太子が、お参りに来た式内社です。社伝によれば、長の国(徳島の東部、東南部)の祖神であるオオナムチ(大国主命)を祀るとあり、この地が古代出雲である事を示しています。嘗て、氏子は阿南市全域に広がり昭和の中期までは例祭も賑やかであったと伝えられています。また、那賀川を跨いだ勝浦町沼江には、長男であるコトシロヌシを祀る生夷神社があります、勿論式内社です。
大国主生誕地の説あり。
皇太子が、お参りに来た式内社です。
名前 |
八桙神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
080-5667-3378 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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歴史と由緒ある神社らしいですよきになるひとはググってみて。