静謐な丈六寺で紅葉を堪能!
丈六寺の特徴
阿波の法隆寺と称される趣深い古刹で、心が安らぐひと時を過ごせます。
平安時代に造られた丈六の観音坐像が国内唯一の珍しい存在としてお迎えします。
重要文化財である三門は徳島県内最古の優美な山門で、歴史を感じることができます。
【撮影日:2024年11月30日】一の門からニの門までの木々に囲まれた微かな木漏れ日に灯された道が好きで、何度か訪問してます。紅葉の時期が綺麗なのかなと思って挑戦しましたが、色づくのには少し早かったようです。ところどころ朱色になりつつあるので、12月上旬が見ごろなのかもしれません。拝観料は任意で300円のようです。駐車場は10台程度の広さでした。
ここにのお堀は魚がいます。満潮干潮があるのです! 満潮時には魚が泳ぎます。ボラとかが群れになります。初冬の紅葉は山門を赤く色づかせ映えます。
紅葉が綺麗で有名な寺です。
阿波の法隆寺と呼ばれるほど文化財が多いお寺ですよ。また、戦国時代には長宗我部元親が阿波に攻め込んだ際に丈六寺が舞台となり、この時の手形や足跡が血天井として、今も見ることができます。また紅葉も美しいお寺です。カメラ好きの方が撮影したり、ブライダル写真のロケに来てたりしていました。歴史を感じさせてくれるいい場所です!
お寺の入り口や駐車場が分かりにくいです。一回りして気づきましたニットと書いてる所の看板に丈六寺へ行く方は置いていいと書いてあったのでそこに置きました丈六寺の手前に細い川が有りそこには綺麗な鯉が泳いでいて水も綺麗で、津和野に来た感じでしたお寺に入ると小さな葉のもみじが沢山あり、紅葉したら綺麗だろうなと思いました。ひっそりとした所で掘りの所にも鯉がいます。奥に進んで行くと観音さまが飾られていて、両脇手前はお墓と空 風 火 水と書いた石が置いてました。何故置いているのか意味も分からないまま戻り、広い所を借りて敷物を敷いてお茶をしました。良いのかどうか分かりませんがお婆さん二人の野点お寺に感謝しつつ時間を過ごしました(*^_^*)
平安時代(藤原時代)〜江戸までの建築物がこんざいするお寺奥の墓地(大変古い墓石ばかり)をぬけると大変珍しい着座した観音像を拝めますまた、廊下の天井は、新開地軍との騙し合いの末泥沼化した戦いでついた血で汚れたの手形、足跡が血天井として残されてます紅葉が多く植えられているので。秋口には紅葉も楽しめそうです。
紅葉が綺麗です。子供の頃に、学校の遠足で来たような気がします。血天井を紹介されて、怖いというイメージだけが残ってました。こういうお寺には文化財としての価値があるので、国がお金を入れて建物の補修ができるといいなと思います。写真は、2019秋と2020晩秋です。さらに、2021初秋。さらに2021晩秋。
紅葉は、終わっていましたが、厳かな雰囲気のお寺でした。
市内から外れてましたが古刹のため訪れたところ立派な寺でした。檀家が少なくなり維持管理が難しく、苦労なされているようでした。
| 名前 |
丈六寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
088-645-0334 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/kankou/keikan/jourokuji.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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2024年12月14日10時半頃訪問先週が紅葉は見頃だったと思われます。水路の景色が非常に好きです。季節的に紅葉時期なので訪問される方は多く居ました。駐車場もあり訪れるのも難しくはないかもです。ただ、周囲は住宅で道も少し細いので、周りには注意して頂ければと思います。お寺の改修も計画されている様ですので、少しでもご協力して頂ければと思います。