生々しい歴史、ジャングルの中へ。
父島要塞大村第二砲台跡の特徴
突如ジャングルに入り口があり、神秘的な雰囲気が漂います。
大村第二砲台跡には朽ちた建物跡が点在し、歴史を感じます。
ガジュマルが生い茂る中で、自然に囲まれた散策が楽しめます。
ウェザーステーション手前にあります。案内看板も出ているので分かりやすいです。
道路沿いを進むと右側に案内の看板が数カ所ありました。バイクは駐車できますが車は駐車できません。ここは、砲台施設が集約されており、大東亜戦争前後の砲台の違いがよく見て分かります。
大村第二砲台跡の周囲は、ガジュマルが生い茂っていました。建物残骸、砲台長位置や砲側弾薬庫を見学することができます。また、道路沿いにある兵器格納庫は、現在でも倉庫として使われています。
砲台跡とそれに関係する建物跡があります。弾薬庫跡地はガジュマルが生い茂り、もはや遺跡といった様子でした。一般の方が興味ある観光地ではなく、戦跡に興味ある方向けですね。ウェザーステーション展望台に続く道から何ヶ所か行ける横道がありますが、いずれも分かりにくいので注意です。間違えたと思ったらすぐに引き返しましょう。
案内板がありますが、自然に任せているので足元はあまりよくないです。
大戦跡なんとも言えない気持ちに朽ちる前に。
大戦時の砲台の跡地の他、いくつかの戦争関連施設の遺構が点在しています。案内板はありますが昼間でも薄暗い上に照明は一切なく、道もわかりにくいため夜間の立ち入りは避けるべきです。
| 名前 |
父島要塞大村第二砲台跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04998-3-2111 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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突然ジャングルみたいなところに入り口があり、なかも朽ち果てている感じが生々しい。