名刹・豊秋津神社へ、雲の森の緑に包まれ。
豊秋津神社の特徴
境内の広さに包まれる木々の緑が心を癒す、落ち着いた空間です。
旧称くものもりを持つ豊秋津神社、歴史を感じさせる場所です。
秋津王子ゆかりの地であり、地域の歴史を学べる魅力的な神社です。
トイレがあって便利。
秋津王子は、度重なる秋津川の氾濫で、移動したそうです。1.紀伊民報さんから東側。2.秋津町交差点から西側。3.コーナンさん前の田辺バイパス側。そして、豊秋津神社に。
案内看板にある「くものもり(雲の森)」は旧称で、明治に現社名に改称とのこと。境内や神社庁HPに詳しい由来が掲載されています。境内の立派なお馬さまの像が建立されていますが、これも本神社の由来に関係あるみたいです。
案内看板にある「くものもり(雲の森)」は旧称で、明治に現社名に改称とのこと。境内や神社庁HPに詳しい由来が掲載されています。境内の立派なお馬さまの像が建立されていますが、これも本神社の由来に関係あるみたいです。
鳥居から石段を上がると木々の緑に包まれた境台はそこそこの広さ。
紀州の歌枕である「雲の森」は何とも一般名詞のようだが、研究により現在の豊秋津神社(和歌山県田辺市秋津町1554)が「雲の森」であると比定されている。「村雨の今朝もゆきゝの雲の森幾度秋の梢そむらん」(藤原知家/夫木和歌抄)
名前 |
豊秋津神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0739-25-1799 |
住所 |
|
HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=7009 |
評価 |
3.5 |
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