巨大杉と紅葉に包まれた静謐。
嶋大國魂御子神社の特徴
大きな杉の木が圧巻で、訪れると心が洗われるようです。
趣あるイチョウの紅葉が美しく、静かに散歩を楽しめる場所です。
嶋大國魂御子神社は、神の存在を感じさせる神秘的な空間です。
大きい杉の木があり、趣があるイチョウの紅葉が綺麗な場所。
巨大な神木を見上げるだけで、神の存在を信じるようになる。
祭神は素盞鳴尊とその子=大己貴命である。素盞鳴尊とその子=五十猛命は朝鮮半島の「ソシモリ」から出雲へ天下りしたと伝えられている。従って、この地を経由して「倭國」へと渡って行ったのか?島根県五十猛町には素盞鳴尊と五十猛命が上陸したという「五十猛神社」と「韓国新羅神社」がある。それにしても、嶋大國魂御子神社の神紋が「鶴丸」とは・・不思議!
今年は(r2)銀杏が余り紅葉してなかった。
豊にある嶋大國魂神社の祭神が素佐之男尊だったので、こちらは御子とついていることから、大国主命だろうか、大国主尊の子になる事代主命かと予想しながら参拝しました。杉やムクロジの大木が林立して、神々しい雰囲気です。たまたま祭日だったので、神主さんもお忙しかったようで、いろいろとお話を聞くことはできませんでした。社務所もありましたので、またうかがいたいと思いました。長い階段を昇ると拝殿に着きます。歴史を感じさせてくれます。由緒書きには大國主命とあり、出雲系の神社ということが分かりました。
大きな杉が圧巻です。
静かな田舎の村です(原文)조용한시골마을입니다
産まれてから7歳まで佐須奈の方に住んで居て、30年以上前ですがこの神社⛩にお相撲さんが来て居たのを覚えています。子供の頃に、大木な感覚がしていましたが更に大きくなってると思います。参道の横に土俵と平屋が建っていたと思います。
佐須奈の街から東に500メートルほど行った畑の外れにひっそりと佇んでおり、注意深く見ないと神社が在るとわからず、通り過ぎてしまいます。ぱっと見は地方の名も無い神社の風情ですが、境内に入ってみると対馬で二番目の大杉を始めとした巨木に圧倒され、『えっ、こんな所に?』の思いが湧き上がります。さらに本殿に上がる90段の階段は鬱蒼とした木々に覆われ、別世界へ誘われているようで、少し怖く感じる方も居られるかもしれません。階段がコンクリート造りなのは残念ですが、千数百年以上の歴史があると言われており、対馬の歴史の懐の深さを感じさせてくれます。
名前 |
嶋大國魂御子神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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静かな神社で散歩がてら来てますよ🎵