189段石段で願いを込めて。
草津八幡宮の特徴
189段の石段はひやくと読まれて、縁起が良いと評判です。
歴史ある神社で地域に愛され、お祓いも体験できます。
草津駅から徒歩7分でアクセスも良好、眺望も楽しめます。
189段の石段は『避厄』(ひやく)と『飛躍』(ひやく)に通じ、縁起をかつぐ参拝者は一段ずつ願いを籠めて登る。境内は眺望に恵まれ、身も心も洗われる清々しい場所。裏からは車で行ける。神社からの眺めは最高。
草津まち歴史の散歩道o.06 草津八幡宮。
駐車場が拝殿近くにあり、足腰の弱った方にも便利、トイレもあり。御手水は自動になっており、杓は撤去してありました。おみくじを引く前にアルコールするようになっており、空気も清々しく、安心してお参りできます。御朱印は神社のご都合で、運が良ければ頂けます。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、来年の初詣は元日からの三が日は参拝に来る客も、多く来て、混雑も予想され、密になりやすいから、いつが参拝に来る適当な時期か教えてくれたら、ベストです。
宮司さんが丁寧に使い方とかを説明してくれました。とても助かりました。
歴史があり地域に愛されている神社だと思います。カーブの佐々岡真司監督も個人的に参拝することで有名ですよ。近代化された神社がお好きな方にはお勧めしかねます。
瀬戸内を望む高台にある神社。以前はきっと海岸線が神社に近かったのだろうが、海に向いて立つ神社からは海とともに生きる先人の思いも感じられる。整備された駐車場とトイレがあるのがオススメするところでもある。朝も良し夕方も良し。
階段を歩いて行くのが良い。
行者山中に鎮座する1420年を越える歴史を持つお宮。なーがい階段をひいこらのぼるもよし。自動車で上るもよし(駐車場あり)。上から望む市街や海の眺めよし。海の神様、宗像3女神のお一人、多紀理姫を594年にお祀りしたのがはじまり、はじまり。多紀理姫(たぎりひめ)は厳島神社の主神(いちきしまひめ)と姉妹。どちらが年上なのかは諸説あるが、恐らく乙女の秘密。12世紀に大分の宇佐八幡宮から八幡さまを勧請。八幡さまの息子は女の子にはめっぽう弱いが仁政と日本一の前方後円墳で有名な仁徳天皇のパパさん。応神天皇の母君は身重ながら三韓征伐に出掛け戦わずして従わせたとの伝承があるゴッド姉さん神功皇后さま。この宮の東北方向にある旭山神社は、三韓征伐途中に神功皇后さまが立ち寄られたそうで、献上品の鯉にたいそう悦ばれ「おお、鯉、鯉!」とおっしゃったので、かの地は己斐(こい)と呼ばれるようになったんじゃと。めでたし、めでたし。また、神功皇后さまは、ここ草津八幡宮の敷地を仮の皇居とし、草津港を軍港とし、三韓征伐のための軍事教練のため暫く滞在されたそうな。広島は日清戦争のおり、7ヶ月程大本営が広島城に移転、明治天皇も御滞在され、臨時の首都となったが、1800年位前にも同じようなことがあったんじゃね。歴史は繰り返されるのじゃ。
名前 |
草津八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-271-0441 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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189段の石段は「ひやく」と読めるため、飛躍や避厄に通じるため、縁起が良いそうです。地元では「厄除けの八幡様」と呼ばれているみたいです。境内からの景色も良くて何か御利益あるかなあ。