西郷隆盛終焉の地へ旅!
戊辰之役戦士顕彰碑の特徴
西郷隆盛終焉の地として歴史を感じられます。
照国神社に参拝した後の立ち寄りに最適です。
護国神社方向への道沿いに位置する史跡です。
(19/10/06)戊辰之役(戊辰戦争):1868年(慶応4年)~1869年(明治2年)に王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩・土佐藩らを中核とした新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が戦った日本の内戦。
| 名前 |
戊辰之役戦士顕彰碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
099-222-1820 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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西郷隆盛終焉の地を周る旅照国神社に参拝した後、護国神社方向に。島津斉彬公像の右手に建立されています。平成9年9月、薩摩藩の中心地・鹿児島市に顕彰、慰霊する中心塔がなかったため県外に墓参する遺族のためにも顕彰碑が建立されたとのこと。薩摩から八千余名の人々が参戦し、六百名をこえる戦没者と多くの戦傷者を出しました。このたび我々有志が維新ゆかりのこの地に戊辰之役戦士顕彰碑の建立を発起しました。戦没者の御霊を弔うとともに、参戦された方々が名君島津斉彬公の遺志をついて西郷隆盛、大久保利通ら優れたリーダーに率いられ、藩を挙げて勇躍親政維新の旗をかざして進まれた雄姿を思い出すよすがとし、併せて戊辰之役に戦没された敵味方慰霊の念をこめてこの碑を建てた次第です。平成九年九月八日明治維新 戊辰之役戦士顕彰碑建立期成会。