昭和の香り漂う町中華。
吉野の特徴
昭和レトロな雰囲気の中華屋で、懐かしさを感じる豊かな食堂体験が楽しめます。
東伏見駅から5分の住宅街に位置し、周囲の静かな環境も魅力的です。
大盛りでコスパ良好なメニューが多く、特に酢豚定食と肉野菜定食が人気です。
昭和にタイムスリップしたような昔ながらの食堂大学が近いためか、どのメニューも大盛りで安い!昔のレビューを見ると10年以上前から値段が全く変わっていないようです。カツ丼が特におすすめ長く続いてほしいお店です。
東伏見駅から5分程の裏通り住宅街にポツンとある小振りの店、店内はカウンターとテーブル席ふたつで昭和そのまま。オシャレさは皆無だか昔はこんな店が多かったと感じる。醤油ラーメンは素朴そのもの、シンプルだか味はしっかりしていて胡椒がよくあう。半チャーハンはごく普通だが熱々でいい。何より値段も昭和そのまま、ビール大瓶合わせて1350円なので文句なし。ご飯ものメニューも多数で当たり外れを探すのも面白いかも。貴重になりつつある町中華、やや年配の店員さん達にはいつまでもがんばって続けて欲しい。
味の好みは分かれると思うが、この値段でこのボリュームなら充分コスパが良いと思う。コロナ対策なのかわからないが、おしぼり、お水、などはセルフサービス。店の中は衛生的とかきれいとかいう感じではなく、昔ながらの小さな個人経営の町中華。それが気にならなければ問題ないと思う。
最寄り駅は西武新宿線の東伏見駅!昭和レトロな町中華店物価高なこのご時世に単品ラーメン🍜が¥500-で食べられる驚きのお店。半炒飯もしっかりと1から炒めて出してくれるので嬉しい。炒飯は、甘い香りがするが口に入れると焦がし醤油の香ばしい味に入れ替わり絶妙な美味しさ。ラーメンもしっかりと一人前有り、昭和の醤油ラーメンでとても親近感が湧く逸品!ラーメンと炒飯しか食べてませんが炒飯はお勧めだと思います。出前も対応してる様で、店内サービスはほぼ皆無で水も自分で用意し、会計も現金のみです。
昭和の香りがプンプン残るザ 町中華です。ラーメンと半チャーハン。茹で卵とワカメが浮かぶ500円のラーメンはシンプルながら飽きのこない味で文句なしの王道の醤油ラーメンです。300円の半チャーハンは卵を溶き入れない珍しいあと乗せタイプ。グリーンピースも入って味付けもしっかり。ただかなりオイリーで少しベタつきあり。カツカレーは量もたっぷり出汁が効いた蕎麦屋のカレーに似たカレー粉と出汁、片栗粉を使った黄色い昭和のジャパニーズカレーでうまい。トンカツロース肉は少しばかりハード、ザクザク衣でたまに口内を刺されそうになる事も、皿も深いのでカレールーもたっぷりです。カツ丼も700円とは思えぬクオリティで味付けのバランスも良くカツのサクサク感も残して飽きの来ない食感で美味しい。餃子は皮がモチモチで手作り感があり焼き具合も完璧で美味しい。このような昔から続いている個人店は少なくなってきているので長く続いて欲しいですね。
散歩中に気になっていたのでお昼に入店。肉野菜炒め定食食べましたがとても美味しいし量も個人的によかったです。ざ・町中華みたいな雰囲気もとても💯
街の中華屋さん。ラーメンも懐かしくまた食べたくなる味。量も多くて大盛りは学生さんに向き。カレーやオムライスもお勧めです。
東伏見駅北口の大通りから1本中に入った住宅街にぽつんとある中華料理店。外観から2〜30年経ったであろうかと思われる地元密着の昭和の町中華。家族経営でご夫婦の他、お祖母さんらしき方もいたので親子二代でやられていたのかも知れない。近くに早稲田大学があるので運動部の学生さんが当たり前のように入店し、当たり前のように大盛りをたのんでいる。オムライス@700大盛り@100オムライスは厚みある柔らかい卵に包まれたラグビーボール型にケチャップを中央部に溶岩がけした王道スタイル。中のケチャップライスの具は鶏肉、玉葱、少量のコーン。かなりべちゃっとしたウェットなタイプでスパイシーさは無くかなり甘め。子どもが好きそうな味。スプーンでサクッと切れるやわらかい卵の火入れとツヤツヤのビジュアルは熟練の技。デフォルトでボリュームあるのでガッツリ系の方にはぴったりのお店。
町中華で飲ろうぜ!って事でやってまいりました東伏見の「中華 吉野」さん。かなりディープな入り口ですが店内に入ると近くの早稲田大学の学生さんがテーブル席を占拠(笑)空いてるカウンターへ座り店内のメニュー札を眺めます。学生さんがオーダーされたものを横目で見ると結構なボリューム。お値段もリーズナブルと来れば学生さんに人気なのも分かりますね。店主さんは出前に大忙し、奥様が来店客のオーダーをこなしていく。アットホームな雰囲気の中、奥様の手が空いた時を見計らってオーダー。まずは餃子をアテにビールを。ビールは「スーパードライ」「キリンラガー」「一番搾り」の3種からラガーを選択。大瓶で550円は嬉しい。2本程ビールをいただいた後、〆に「ワンタンメン」をお願いします。コチラも550円とリーズナブル。約8分程で提供となったのは大きめの丼にしっかりと具材が載った一杯。鶏メインに香味野菜などを加えたスープだろうか、野菜の旨味と醤油感が絶妙にマッチした美味しいスープ。麺は中細縮れ麺、町中華にありがちな柔らかめな茹で加減ではなくしっかりしたコシがあり食感も良い。ワンタンは小さめの肉餡に、大きくて喉越し抜群な皮が印象的。7個程投入されてるのでボリュームも問題無し。チャーシューはロース、クラシカルな印象だが肉の旨味は抜けておらずなかなか美味。薄味でやや柔らかめな食感のメンマ、ハーフカットの味玉とナルトが映える。ワカメはいらない派だが臭みもなくこの一杯によく似合う。腹パンでスープを少々残してフィニッシュ。550円でこの一杯はお得感抜群。町中華、クセになるね。ご馳走様でした。
名前 |
吉野 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-462-9226 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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昭和レトロな中華屋ですね。どこか懐かしい。「男はつらいよ」の寅さんが食べていそうな、ナルト、チャーシューの醤油ラーメンの様。寅さんなら、「おい、ナルトは抜いてくれねぇか。目が回っちゃうんだよ」笑笑、って感じの。テール席2席、カウンターに4人掛けかな。出前もやってるようで、忙しそうでしたね。あまりの忙しさに、ご夫婦?ケンカみたいな会話になるのも、これもたま一興かな笑笑普通に美味しかったですよ。聞かなかったですが、オムライスを頼んでいる人が目立ちましたね。ラーメンは、なんと500円。半チャーハン300円で、東京でこれは驚きの価格です。また近くに来る事があったら寄りたいです。