広島最大の古墳、驚きのスケール。
三ツ城古墳の特徴
広島県最大の前方後円墳があり、見応え抜群です。
石棺の中まで見れる体験が感動的です。
駐車場やトイレ完備で設備も充実しています。
広島県内に古墳が在るのは知っていたが、これだけ大きな古墳だとは思いもしなかった。綺麗に整備されてとても綺麗でした。また、石棺が当時の状態で見れてとても感動しました。お子さんがいられる方は、社会勉強になると思います。
広島県最大の古墳らしいです。古墳好きなら行くべきでしょう。大昔、人が住んでいたと思いながら歩くと良いのでは無いでしょうか?興味ない方でも散歩には良いと思います。ゆるやかに上がったり、下りたり、上からの景色、下からの景色がみれます。良い運動になります。芝生も整備されていて、お弁当が食べたくなります。また、何かのついでに寄りたいです。
素晴らしい復元古墳でした!岡山もこのような整備がなされることを期待します。
広島県で一番大きな前方後円墳というだけあって、なかなか大きくて見応えがあります。公園もあるので、小さな子供がいるご家族には良さそうです。
キレイに整備された古墳です。ちょっとした遊具もあり子供も楽しめます♪
広島県内最大の前方後円墳を中心とした都市公園です。古墳は登れるように整備され、児童公園も併設されています。駐車場、トイレもあり、家族でゆったり散策できます。
3つの古墳群からなる古墳で前方後円墳は広島県内最大です。丘陵地にあり周囲の通りから全体を眺めることができます。
有名なものや大きなものは立入禁止になっていることのほうが多いですがココは公園になっているので登れます😃それどころか石棺の中まで見れるようになっていました😳ちょっと感動しました🤔人気スポットのようで駐車場🅿は満車に近い状態でした。ただ滞在時間は皆さん短いようで回転率はよいみたいです☺️
日本で初めての前方後円墳と言われている奈良県の箸墓古墳を雛形に縮小されて造られた前方後円墳と思われる。出雲國の方墳や石積みの技術と吉備國の円墳や埴輪の技術が融合して国家統一・大和國(日本國)創建の為の祭祀場所として箸墓古墳は造られたと言われている。箸墓古墳の設計図を雛形として日本全国各地に前方後円墳が造られている。前方後円墳がある國は大和國中央集権と繋がりのある王族がいた國の証とも言える。三ツ城古墳のある安芸國(広島)も王族がいた國であり、現在の東広島市西条周辺は縄文・弥生時代より稲作も盛んで、古墳時代には安芸國(広島)の中心として栄えた地域である。三ツ城古墳は発掘調査され復元された美しい前方後円墳で復元された埴輪が並び建設当時の姿を再現している。円墳部の頂上部には石棺のある石室埋葬部が3箇所見つかっていて透明なアクリル板でドームを設置してあり石室内部を上部より観察できる。石室は王の石室が1番大きく石棺の石の蓋の裏側は朱色に着色されている。埋葬品として剣などが出土している。王の石室と横並びの2番目に大きい石室は妃のものと思われ鏡が出土している。王の石室の南側に3番目の小さな石室があるが王子の石室であろうか?石棺が極端に小さく見える。三ツ城古墳周辺は公園として整備され犬の散歩に訪れる方々が多い。駐車場やトイレもあり、復元埴輪や出土品の写真が展示されている展示室もある。展示室は現在緊急事態宣言下で休館している。
| 名前 |
三ツ城古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
082-420-0977 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkaishogaigakushu/3/2/4174.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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「ここにこんな立派な古墳があるとは知らなかった。」全長100メートル弱の前方後円墳で、墳丘の上部には3体の石棺跡が見られる。この安芸地方(広島県西部地方)を支配した豪族(首長)とされている。倭の五王の終盤期、5世紀前半のもの。むろん畿内や岡山吉備彦の造山古墳に比べたら小さいが、それにしても間近で見るとなかなかのもの。よくぞきちんと復元してくれてありがとうと思う。鳥や兜、鎧の形をした埴輪や造りだしも復元されている。衣笠という、祭司儀礼の際に参列する有力者に傘のようにさす道具だということ(その埴輪がある)、土師器は弥生土器の延長だが、土師器は斜面に作った登窯のような窯で1000℃以上の高温で焼いた土器のことで朝鮮半島から伝わった技術、ということも学んだ。近くの市立図書館の三城古墳コーナーがあり、併せて訪れると勉強になる。