瀬戸内海を望む神社で、蟹祭りの豪華な風景!
吉浦八幡神社の特徴
戦国武将小早川隆景が造営した由緒ある神社です。
毎年10月の豪華な御祭りが地域の魅力を引き立てています。
御宮からの瀬戸内海の風景が心に残る美しさです。
2025年初詣に行きました。車で商店街のアーケードを抜け、狭い路地を進むと大きな鳥居と長い階段。その先の坂を登り境内の端の広いスペースに駐車。急斜面の丘の上、広い境内の眼下に瀬戸内の絶景が広がります。由緒は、戦国時代に小早川隆景が、住民の願いを聞き武運と戦運を神に感謝し建てたそうです。この神社の大祭は通称【カニ祭】と呼ばれ有名。沢山のだんじり神輿が威勢よく町中を練り歩きます。迫力満点です。社務所が閉まってましたが、インターホンを押してしばらくすると受け付けの方が来てくださいました。御朱印を直書きでいただきました。とても丁寧な対応でした。感謝です。拝殿前にはあまり見かけないすだれ型のしめ縄。拝殿には沢山の額が奉納されてます。絵やお面の他、珍しい縄結びの手本模型も。一ノ鳥居の狛犬が阿吽の配置が左右逆。境内の狛犬は普通の配置、等地味なところで珍しさが一杯の素敵な神社でした。
高台に設けられてる雰囲気のよいお社でした!社務所は平日はあいてないので直接尋ねましたが快く対応していただきました🙇
参道の狛犬は左に阿形、疑問に思いながら境内に進むと拝殿前の狛犬は通常の並びで交互に配置したものと納得した。本殿の木鼻も横向き獏と前向き獅子で口の開け方を変えており、母舎の木鼻はまた別の種類と飽きがこない。拝殿の奉納額も多種多様だが、内宮二千年記念の神武東征金鵄と岩戸開きの絵馬は上品過ぎて迫力不足。破れやすい紙に描かれた桜に鳩や秋の七草はガラスで保護して美しさを保つ。ボーイスカウトの結びは菊理(くくり)姫神を祀る神社の方が似合っている?(偶々直前に新宮社へ参拝)昇殿参拝用の胡床は✕の上に武人座りで✕の内外も不揃い。「品蛇(陀)和気命」と書く神社だから何か拘りがあるのかも…
久しぶりの吉浦カニ祭りに行きました。相変わらず大きな祭りで、すごく賑わってました。お祭りは、何時みてもいいですね。若い男衆がだんじりを担いで、お宮の石段を上がる姿は迫力あります。やはりここでも、外国からの観光客の姿を見る事がてきました。
神社の由緒書きには、戦国武将毛利元就の三男、小早川隆景が造営したと記述されています。その頃に水軍として活躍した吉浦野間氏一族を誇りに思った住民が、その様子を祭りの形にして今に継承していると言われています。また古くは吉浦の沖でワタリガニが沢山捕れていたことから[カニ祭り]とも呼ばれています。この祭りには150人以上の男性が担ぐ「ちょうざい」と呼ばれるだんじりや「龍神神輿」「戦船イクサブネ」「俵神輿」等が階段を上がり下がりする[宮下がり]はこの祭りの最大の見所になっています。町内の言い伝えによれば、昔の海岸線はこの神社の崖下まであり、そのあたりにあった横穴式のムロ(洞窟内に草を敷いた蒸し風呂)で傷を癒すことができた小早川隆景が、当時小さかった神社を16世紀後半、今のようにまとめ上げたと言われています。また、境内には、たくさんの小さな社の他に、文政10(1827)年に建てられた石の鳥居や狛犬、宝暦8(1758)年と刻まれた石灯篭等も見られ、昔から地域の信仰が厚かったことがうかがわれます。今年境内でお会いした初老の男性が『今年の祭りは、稚児舞いも太鼓の音も何も無い、ほんまに寂しいのォ。』一言が耳に残ります。(参考;呉の魅力)
地元の神社と言う感じです。
御宮からの景色が最高です‼女性の神様が祀られてる神社毎年10月にある御祭りは船や神輿を担ぐ様子が豪華です‼
厳かな神社です。御朱印もらえず、残念です。
御宮からの景色が最高です‼女性の神様が祀られてる神社毎年10月にある御祭りは船や神輿を担ぐ様子が豪華です‼
| 名前 |
吉浦八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0823-31-7380 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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お賽銭が分かりにくかった。上に駐車場有。手書きの御朱印。奥さんが暑いからと冷たいお茶を出してくれました。ありがとございます。