宇喜多秀家の潜居地、歴史を感じて。
宇喜多秀家公潜居地跡の特徴
宇喜多秀家が潜居した地であり、歴史を感じる場所です。
坂道を登ると遠望できる錦江湾と桜島の絶景があります。
遊歩道が崩壊している場所があり、訪問時は注意が必要です。
なかなかいきつけません。
関ヶ原の戦い後に鹿児島まで逃げてきた宇喜多秀家が2年ほどを過ごした地です坂道を登っていくと潜居地跡があり、さらに登っていくと錦江湾と桜島が遠望できる場所に出ます潜居地跡は案内が壊れたのか草木に隠れてしまっていたのか、訪問時には潜居地跡に気づかず、どこにあるんだろうかと登っていきました....展望エリアから先の道は下っていたので元はどこか麓につながっていたのではないかと思いますが、途中で遊歩道が崩壊していたので引き返しました。
先ず海岸線道路を鹿児島市へ向って右、川沿の狭い道に気を付けガード手前左側空地に車駐め説明板見て狭い道を登ると7人塚更に登り小さな祠と岡山市と八丈島からの看板が 更に山を登る際の危険は自己責任で。
秀家公が島津氏に匿われた、平野氏の上屋敷蹟。小規模な山城の一郭の様な場所で、錦江湾と桜島の景観が美しい。
| 名前 |
宇喜多秀家公潜居地跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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宇喜多秀家が潜居した地。小さな石の祠が目印です。宇喜多秀家所縁の岡山城の石や、八丈島から来たお手植えの蘇轍の株分が植樹されていたりします。ここから上に登っていかますとちょっとした展望所のようなものがあり錦江湾が綺麗に見渡せます。宇喜多秀家公もこの景色を見たのでしょうか?