広島・因島の耳の神社、願いを込めて。
耳明神社の特徴
西日本で耳に特化したお祈りができる神社です。
威厳ある笙の笛の音が響く、巫女の修行が見られます。
多くの神様の祠が点在する、美しい境内の神社です。
因島を走っていて、偶然に見つけてお参りしました。連れの耳の調子が昨年より悪くて、本来をここを目的に来てもいいぐらいだったのに、全くの勉強不足でした。でも、これも何かの導きに違いなと思い、お参りして耳結びの紐に願い事を書いて、耳ごさんの大きな耳に結ばしていただきました。「耳明さん、耳明さん、耳明さん」と三度、お社のお柱をにぎりこぶしでトントントンと優しくたたくのも忘れずに。よろしくお願いします。
耳の手術をするので、お参りに行きました。もう少し、説明があればと感じました。本殿からか、耳明神社からでいいのか、こよりはどこにあるのかとかとか。色々書いては、あったのですが‥もう少し詳しく欲しいと思いました。
尾道から生口島まで電動自転車で観光中、鎌倉時代から続く由緒ある耳の神社があるということを知り、お参りに行きました。若いころからあまり聴こえがよくないので、加齢でますます悪くならないように、お参りしておこうと思ったのです。通称「みみごさん」と呼ばれる神様で、耳の病気平癒のご祈祷も行っているそうです。お社は「大山神社」の境内にあり、本殿の右側の階段を進んだ先にあります。小さなお社ですが左右の柱に大きな耳たぶ形の縫いぐるみが架かっているのが印象深いです。お参り作法もユニークで鈴を鳴らしてお賽銭を入れたら、柱を優しく叩きながら「みみごさん みみごさん みみごさん」と三回呼びかけ、一礼してお願い、その後二拍一礼です。なんだかご利益ありそうな気がしてきました。境内には自転車の交通安全の神社もあり、立派なサイクルラックが有って助かりました。自転車で神社やお寺に行くと、どこに停めれば失礼にならないのか迷うことが多いので。
西日本では、耳に特化したお祈りができる神社はここだけかも?
巫女さんたちが笙の笛の練習をしていました。耳の奥の心の声が聴こえてきます。
耳の神様の神社です。サザエは、蝸牛の親分みたいな感じなのでサザエを奉納するようです。お医者さん頑張ってくださいね。
境内の中に色々な数多くの神様の祠が所狭しと点在していました。いにしえの人達が医学に頼れず、最後の神頼みとして此処に神様を集め祈念していたような想いを馳せました。
耳がよくなりますように!
いい風が吹き、丁寧な対応をしてくれる巫女さんいました。ありがとうございます。
| 名前 |
耳明神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0845-22-0827 |
| 営業時間 |
[木金月火水] 9:00~16:30 [土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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この耳の神社がある場所は広島県尾道市因島にあります。この耳明神社は耳の神様がいる神社です。因島島の大山神社の境内にあります。耳に明るいと書いて、『みみご』と読みます。この神社には、お参りの作法があります。⦿神様をお呼びし、邪霊を退けるため鈴を鳴らします。⦿お賽銭を入れます。(投げつけるのではなく静かに入れましょう。)⦿『みみご(耳明)さん、みみごさん(耳明さん、みみご(耳明さん)』と3度お社のお柱を握り拳で優しくトントントンと叩きます。⦿2度、90度になるくらい礼をします。⦿ゆっくりと大きな動きで手を打ちます。⦿お願い事を祈ります。⦿最後に深く一礼をします。以上が耳明神社でのお参りの作法を書いてみました。これを参考にお参りしていただければ幸いです。耳明神社は日本で唯一耳の神様で病気平癒、情報の神様です。サザエの殻の中にお酒とお米を入れお供えをしお願いをするとよく叶えてくれると伝わる特殊神事があります。また、耳明神社の由来はというと、昔々、孫の耳が聴こえなくなり、悩んでいるお祖母さんがいたそうです。耳明神社に『どうぞこの子の耳を治してください。』とお願いしたところ、お孫さんの耳がだんだんと聴こえるようになったといういわれが大山神社に伝わっています。祈りが叶った人々の口伝えで参拝者が増えたそうです。別名有徳神社とも言い、耳を明るくして人のことを聞くと徳があり、運を聞く神様としても信仰されています。