城山で眺める徳島の空。
徳島城 本丸跡の特徴
小さな丘の上に広がる平地で、散策に最適です。
急登石段コースと緩やかスロープコースが選べます。
高台からの眺めが素晴らしく、絶景を楽しめます。
アクセスは急登石段コースと緩やかスロープコースがあります。眺望は老木銀杏や松の木々が生い茂り、遮られてしまっています。数カ所ベンチがあるだけ。トレーニングには最適かも。
徳島中央公園内に、「城山」があります。その上は、本丸跡です。60m以上登りますが、登る価値はあります!是非登ってみませんか?
本丸跡※以下設置版より徳島城の山城部分には、本丸・東ニの丸・西二の丸・西三の丸が置かれていました。本丸は標高約61mの城山頂上に置かれた曲輪(くるわ)で、山城部分のなかでは最も面積が広く重要でした。本丸には、中央に置かれた御座敷と城山の管理人であった御城山定番(じょうばん)の詰めた御留守番所のほか、弓櫓(やぐら)や東西の馬具櫓、武具櫓、火縄櫓が設けられていました。櫓は戦いの際には防御施設となりますが、普段は武器を収めていました・藩主は城山麓の御殿で暮らし、城山に登ることは稀でしたが、この御座敷にも藩主専用の部屋があり、台所も設けられていました。また本丸東部に置かれた鐘は城下町の火事の際に打ち鳴らされ、町人たちの危急を救いました。本丸の出入り口は東西の門が使われましたが、北口には御座敷の建物で隠された非常時の脱出口(「埋門(うずめもん)」)があり、大名の非常時に対する備えがうかがえます。東二の丸には三層の天守が設けられていました。一般的に、天守は城郭の最上部に建てられましたが、徳島城では本丸から一段下がった同地に置かれていました。天守の一階は7間(約14m)四方と大きかったのですが、天守台はありませんでした。西二の丸には鉄砲櫓と帳(とばり)櫓、その西方の西三の丸には材木櫓と平櫓が設けられていました。西三の丸の跡地には、現在水道水配水池が設置されています。
ほんまに謎な本丸ですね天守閣が二の丸にある本丸…城の世界にも下克上かよ💦
高台にあるので、眺めが良いです。今は空き地ですが、本丸があった場所だと思うと、色々想像できます。祠がありました。
2021/10/3来訪。標高61メートル。御座敷、武具櫓、馬具櫓、弓櫓、火縄櫓、留守番所などが置かれていたとのこと。
| 名前 |
徳島城 本丸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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