東城町の風情漂う重厚な空間。
三楽荘の特徴
かつて栄えた街の風情が楽しめる場所です。
重厚な建物は元旅館の歴史を感じさせます。
明治期の町屋を体験できる貴重なスポットです。
お通りが始まる前にここを訪れました。前は旅館だったのか、とても風情があり素晴らしいですね。桜や紅葉のシーズンになるとここの景色が一段と華やかになりそうですね。ここの施設の対応が良く、話しかけやすい雰囲気でしたし、トイレが綺麗だったのでとても快適で気分良く用を足せました。あと盆栽や生け花、庭園のティッシュペーパーアートがとても素晴らしく、ずっと見入っていました。これ作るのにどれだけの歳月を費やしたのだろう?どれも甲乙付け難く唯一無二の力作のように思えました。建物の中には書籍もありました。(ミニ図書館?)お通りの前後の期間だけこのような素晴らしいギャラリーがあるようです。
東城町にある大きな規模の町家です。まずは一人で見て回りましたがかなり広く、これで全部周れたのか?と思っていたところちょうど管理されている方がこられてガイドしていただけて良かったです。贅沢な材料がふんだんに使われて拘った細工も施されている見事な建物なのですが、説明を伺わないと知ることができなかったと思います。ご興味のある方は入口のところに置いてある冊子を見ながら周られると見どころがわかりやすいと思います。色々説明いただき11月にある「お通り」に写真を撮りにまた東城に来たくなりました。開館時間、曜日を調べてお越し下さい。入場料、駐車場の代金はかかりませんでした。
日曜日の昼下り、商店街の中ほどにある三楽荘に行ってきました。それなりの広さがありますが、一人で見て回れば「一周回って終わり…」だったと思います。ただ途中で気さくな管理人の方が出て来られて、本当に隅々まで説明していただいて大満足でした。元々は旅館だったそうで、随所にその名残りがありました。無料ですし、一度覗いてみる価値はあると思います。
貴重な文化財で東城高校の生徒さんと東高カフェ➕のイベントをやりました。初めて来場された方からも建物や細工など、三楽荘を見る機会になって良かったと好評でした。掃除や鯉の管理など、色々とご苦労があると思いますが、とても美しく保たれています。
東城って正直期待してなかったんだけど、かつては栄えた街だったんだろうことを想像させる街道と、圧倒的な自然に結構魅せられた。ここも、たまたま立ち寄ったんだけど、風情のある建物と、ゆっくり頂くお抹茶で、心が和むんだ。
重厚な建物 元旅館という事で 風情ある意匠が凝らされたさまざま部屋や大広間、そして庭が堪能できる。
明治期の町屋。呉服反物商・醤油醸造業として建てられ、近年まで旅館として営業していたとのこと。こういった古い建物を維持するのは大変なのだと思いますが、とてもキレイにされていて、展示などもありました。この周辺地域に訪れた際には、立ち寄る価値はあると思います。
昔の建築物件。とても古く、昔は旅館をしてた。今は旅館はしていない、お茶が飲めるくらいの休憩はできる。市の重文やから、泊まられへんわなぁ😅
| 名前 |
三楽荘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
08477-2-0016 |
| 営業時間 |
[金土日月] 9:00~17:00 [木火水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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おじさんぽin東城町(広島の東。岡山との県境)。広島駅でたまたま「東城駅」行という見慣れぬ高速バスを見つけ、ただの好奇心から乗車。着いてみれば、すばらしく癒される町でありました。「三楽荘」(国登録有形文化財)、客がわしだけなのが申し訳ないぐらい素晴らしい建築物でありました。