神話の水、清水井で蘇る!
清水井の特徴
大国主命ゆかりの神話が息づく魅力的な場所です。
1300年前から湧き続ける清水は神秘的な存在感があります。
駐車場が整備され、訪問者にも便利な立地となっています。
大国主を蘇生させるために使われた井水です。道路脇に駐車場がありますので、清水井とあわせて、蘇生復活の地の碑がある清水川神社もご参拝ください。
八十神たちの策略で命を落とした大国主(オオクニヌシ)を蘇生するために遣わされたウムギヒメが、母乳とここ清水井の水で練った薬を大国主の体に塗りつけたところ、大国主は息を吹き返しました。生き返った大国主の姿は、元のままの麗しい姿であったといいます。
バス停の脇の小道から入ります。スピード出していると行きすぎますので注意。バス停の反対側に駐車場があります。小道には一応道案内看板がありますので迷わないかと。大国主が生き返る神話の聖なる水が湧き出ていたとされる井戸になります。かなり水は濁っていましたが、枯れない水として重宝されているとのことです。
神話の地らしく落ち着いた雰囲気の場所でした、が、観光駐車場がほぼ満車で訪問者がおられないのは不思議にカンジマシタ🙄
こんなところに?と言ったところにありました。民家の真横です。その先山道を少し歩くと林の中に清水川神社が厳かに静かに佇み、すぐ脇には大国主の命の再生の地があります。林の中の濃い緑の匂いに身体が浄化されたように感じました。
大国主命は全身に大やけどを負い絶命してしまいます。これに悲しんだ母サシクニワカヒメは悲しみ天の神に助けを求めます。すると、天の神は赤貝の神・キサガイヒメとハマグリの神・ウムギヒメを派遣。清水井の水で練った薬を使い大国主命を見事生き返らせたという伝説があります。赤猪岩神社と両方訪問すると良いでしょう。
光藻が生息しているのか、水面が太陽の光を浴びて、七色に輝いてました。
🅿あり(道路向かいに整備されている)伝説を現実に置き換えるには、『想像する』ことしかできないが、【赤猪岩神社】の近くにあることから、どことなく自然体で拝観できた。夏場は昆虫の存在感が半端なく、あぜ道を通って行くと相当数のバッタが飛び出してきた。お出迎えなのか、はたまた妨害なのか…と色々と想像することができた。6月末に行きそびれたので、確信的に来訪。
再生 医療発祥の地に やって来ました❗神話に 出てくる清水井…水は、透き通って 冷たかったです❗池のほとりから 奥に 清水川神社も あります❗
| 名前 |
清水井 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
暑い日だったので、清水の冷たさで、まさに生き返りました! 水に手を入れると円を描いて広がる水の輪がとてもきれいでした!