由緒ある宗形神社で心を浄化。
宗形神社の特徴
二間✕二間の大社造で、静かな雰囲気が魅力的な神社です。
歴史ある宗形神社は、航海安全を司る三女神を奉っています。
国道沿いで分かりやすく、訪問しやすい駐車場完備です。
宗形神社(むなかたじんじゃ)。鳥取県米子市宗像。式内社(小)胸形神社。旧社格は郷社。主祭神:田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命。相殿:経津主命、武甕槌命など多々。合祀:倉稲魂命、天児屋根命など多々。資料によると、創祀年代は不詳。往古は、現社地の北三丁余の宮の谷という所に鎮座して本宮と呼ばれていた。山頂には多くの小石が残っており、中腹に清泉があり、断水することがないという。古来、上下の崇敬篤く、弘治二年現社地に遷座し、尼子晴久が社殿を建立。社領高三百石を寄進。その後、吉川元春がさらに社領を百二十石寄進した。祭神がやたらと多いのは、近隣の六社を合祀して相殿に祀り、さらに、境外にあった摂末社を合祀した結果だそうだ。天稚彦命が祭神と考えられるのは、天稚彦命が胸に返り矢を受けて死んだ、その高胸坂と胸形の類似によるもの。とあります。東出雲地域にある、式内社の宗像社と言うところが珍しい。千木は九州式の内削ぎです。
とても雰囲気のある神社です。裏山には、宗像古墳群があり、伯耆の地の歴史を感じさせます。
さわやかでとても気持ちの良い神社です。以前、おねしょにご利益があるときいたので甥っ子のおねしょが治りますようお願いして、見事におねしょが止まりました。それ以来大好きな神社の1つになりました。ありがとうございます。
二間✕二間 大社造 屋根檜皮葺?こけら葺?
国道沿いで 静かで 由緒ある神社で 穴場で 結構な人気がある 神社のようです。
「宗像神社」は、この地方で最も古い歴史を持つ神社。約1000年前の「延喜式神名帳」には、伯耆六社のひとつとして記されています。御神徳は「武運長久」「海上安全」。戦国時代には武将の寄進が多く、「吉川春元」は武運長久を祈願し桃型兜を奉納。現在でも、社宝として納められています。また、神社の裏山の「宗像古墳群」では3つの前方後円墳と22の円墳が見つかっており、貴重な古代遺跡も多数出土。この地の悠久の歴史を現在に伝えるスポットです。
宗像ではなく 宗方神社です奉られている御神体 は三女神は宗像神社同様です賽銭箱横に印鑑などセルフで対応します。
歴史のある素敵な神社で良かった。
とても綺麗に整備されていました。御朱印はセルフで押すタイプでした。
| 名前 |
宗形神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0859-26-4127 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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鳥居横に駐車場あり。中規模な神社。