重厚な慰霊の塔、歴史を感じて。
忠勇護國碑の特徴
昭和11年に建立された重厚な慰霊碑です。
懐かしい昭和の雰囲気を感じる場所です。
御影石で造られた美しい飾り柱が特徴です。
【忠勇護国碑】御影石で燈籠・階段・欄干、入り口には唐門や破風 飾り柱を造り、塔の天は屋根を付け、相輪迄設え、五重の塔のそれにも似た重厚な慰霊碑塔です。碑銘によると、《明治維新以来、本浦ノ人ニシテ、皇国ノ難ニ赴キ、一死以テ報国ノ誠ヲ捧ケタル、諸士ノ英霊凡テ茲ニ鎮マル。(略)勇士ノ勲功ヲ千歳ニ讃へ、付シテハ忠魂ヲ萬古ニ弔ハム。》と刻み込まれています。
| 名前 |
忠勇護國碑 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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昭和11年10月末日建立 昭和32年4月22日再建・昭和50年改修。碑文は伏見宮博恭王殿下の筆によるものである。 終戦時には進駐軍の命令により、銘版の撤去と位牌の遷移がおこなわれたが、昭和32年に再建された。