“相浦川そばの江戸時代の飛び石”
門前の飛石の特徴
相浦川沿いにある江戸時代の飛び石が見えるお店です。
旧佐世保軽便鉄道路線跡の狭い道を進んでアクセス可能です。
説明板が老朽化しているため、訪問時は注意が必要です。
昔々、橋がない時に生活道路だった飛び石。 上相浦駅から降りて愛宕山に登るならここを通るのがおすすめ。 ただしちょっとでも雨が降ると一部浸かって渡れなくなる。
| 名前 |
門前の飛石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
相浦橋そば「おおつぼ歯科医院」様建物横の、旧佐世保軽便鉄道路線跡の狭い道を相浦川沿いに進めば、江戸時代に造られた飛び石と説明板(老朽化でかなり読みづらいです…)が見えてきます。駐車スペースはあります。明治11年に木造の木宮橋が造られ役目を終えましたが、整備されている為、現在でも江戸時代の人々の気持ちになって渡れます。この飛び石から坂を登れば、相神浦松浦氏の居城・飯盛城が築かれていた愛宕山登山口や、木宮神社などへも行けます。(手作りの案内標識あり)なお、飛び石が築かれる以前はまだ川幅が狭く水深も浅かったようで平戸松浦氏による1563年の第二次飯盛城攻めの際、半坂峠を突破して下本山方面より侵攻してきた平戸松浦氏が白魚渡瀬(しらごわたせ)と呼ばれていたこの川岸から、鉄砲や弓矢で攻め立てていたような記述も見られるそうです。