元寇防塁で歴史を感じる。
逃の浦の石塁(元寇防塁)の特徴
狭い道を通り抜けると、歴史を感じる元寇防塁が待っています。
波が当たる防塁で、心地よい音が響き渡るひとときを楽しめます。
当時の石積みが残る元寇防塁で、貴重な歴史的価値を体感できます。
歴史的価値を感じる事が出来る人には🌟5かもしれないが、そうじゃない場合は只の古い石積み。🌟1と感じる人も多数かと。
当時の石累が現存。
元寇防塁が当時のまま残っているという感じで、歴史を感じさせます。道が狭いので、案内看板の所から步いて行った方が良い。10分足らずで行けます。行く時は、風の隠やかな大潮の干潮時に行った方が良く見学できます。
元寇に備えた防御施設である石塁です。鎌倉武士はこんな辺鄙な所にも万全を期して石塁を築きました。そのおかげで元と朝鮮連合軍を撃退することができています。攻めてこないこと前提の国防などあり得ないのです。攻めてこられても撃退できるシステムの構築こそが国防の要であり、結果的に平和につながるとここを見ると解ります。
| 名前 |
逃の浦の石塁(元寇防塁) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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防塁までの道は非常に狭く軽自動車が1台ギリギリ通れるぐらいの狭さ運転に自信がない人は案内看板辺りに駐車して歩きで行ったほうがいいです防塁はとてもいい状態を保っていて、波が防塁に当たる度とてもいい音が聞こえます。