和宮像が見守る、須磨の歴史。
皇女和宮像の特徴
皇女和宮像は安徳帝内裏跡の近くに位置しています。
史跡としての価値が高く、歴史を感じる場所です。
北300mの寄手墳・身方墳のそばに移転された由緒があります。
元々は昭和初期に女学校に寄進されたモニュメントでしたが、山中に放置されていたのをこちらに移し、地元の方々がお祀りしたそうです。
この和宮像は此処から北に300mほどにある寄手墳・身方墳の傍らに置かれていたのですが、平成12年12月に此方に移転されたようです。綺麗に手入れされてい貰っているし前が公園で賑やかだし良かったね。
神戸市須磨区の安徳帝内裏跡の傍らにある皇女和宮の像。和宮親子内親王は、仁孝天皇の第8皇女で、孝明天皇の異母妹。皇室から江戸幕府第14代将軍・徳川家茂の正室へと降嫁しました。
| 名前 |
皇女和宮像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒654-0076 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町2丁目6−35 |
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