涼風感じる秘境、備中鐘乳穴。
備中鐘乳穴の特徴
駐車場から急な坂を下り、幻想的な備中鐘乳穴に到着します。
日本の歴史書にも登場する、歴史ある鍾乳洞です。
外気とは違い、鍾乳洞内は涼しく心地よい空間が広がっています。
なんと言っても、入口の幻想的な雰囲気が最高です。そして夏なのにまるで冬のようなひんやりで涼めます。ただ帰りの登りで暑くなりました。
岡山県内にある他の鍾乳洞に比べると小規模ですが楽しめました。入洞券を買ってから、急な坂道を下っていくわけですが、入口前に来ると、日光の当たり具合で神秘的な雰囲気が漂っていて、テンション上がりました。訪問時の洞内の気温は9℃くらいで涼しく、中も素晴らしかった。帰りは、ひたすらに上り坂になるので良い運動にもなりました。
平日の昼頃行きましたが0人でした。洞窟までの行く道はとてと気持ちよくて最高です。帰りは大変ですが…。洞窟内は綺麗で初心者にオススメです。大きい空間2つくらいなので時間はかかりません。
駐車場から急な下り坂なので、スリッパやヒールは歩き難いかも。ただ、洞窟内は神秘的で温度も一定でめちゃくちゃ良い所です!ただ、1番奥の谷には絶対近づかない方が…。下が見えないので、危険です!!帰りに洞窟を出る時がまた、神秘的な風景に出会えます!是非、1度、行ってみて下さい。
チケット売り場から200m程坂を下った所に入り口があります。坂はかなりの急勾配で、行きは良いですが帰りはしんどいです…8月中旬に訪問しましたが、鍾乳洞内の気温は9度と非常に低くなっており、冷蔵庫に入ったような冷たさでした。寒いのが苦手な方は何か羽織るものを持ってこられた方が良いかもしれません。内部は奥行きがあり、場所によっては天井も非常に高く、開放感があります。夏の時期、避暑にくるにはぴったりの場所だと思います。
備中鐘乳穴(びっちゅうかなちあな)と呼びます。岡山には、3つの鍾乳洞があり、井倉洞(1000円)全長1200m、満奇洞(1000円)全長450m、備中鐘乳穴(700円)全長300mです。入洞するまで結構坂を下っていきますので杖があった方がいいと思います。距離が短いので短時間で散策できますね。
マイナーな観光鍾乳洞ですが、幻想的な瞬間を楽しむことができます。特に夏がおすすめです。外気温と洞内気温の差が大きく、入口付近に霧が発生し、幻想的な情景となりました。
予想よりもスケール感が印象的でした、立って歩ける通路が多く腰を屈める場所はわずかです。ただ、行きは下りでよかったですが、帰りはずっと上りのため印象はつかれた場所と思う気持ちが残ります。
ここの鍾乳洞は日本の歴史書に出てくる最初の鍾乳洞だそうで、とても歴史があるものとなっています。備中と出雲の交流途中にあり、栄えたそうです。ただ、他の鍾乳洞と違って完全な観光地とはなっていません。が、そこがとても冒険心をくすぐられて最高でした!家族で行ったのですが、最初は結構な坂を下っていきます。(帰りの登りはつらいです・・)中に入ると通路はあるのですが、鍾乳洞に触れたりします。日本一 高さ3m直径5mの大石筍「洞内富士」があったり、22階層からなる「五重の塔」があったり、とても素晴らしい鍾乳洞でした!
| 名前 |
備中鐘乳穴 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0866-52-2962 |
| 営業時間 |
[金土日月水木] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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10月12日、この日の洞内気温9度とのこと。涼しかった。*天気、晴天で、気温は、この時期としては高めの28度。