荒戸山の神秘、歴史を感じる神社。
荒戸神社の特徴
新見市指定天然記念物の荒戸山南麓に位置する神社です。
本殿は岡山県指定重要文化財で、見事な意匠が施されています。
毎年11月3日の文化の日に秋季大祭が盛大に開催されます。
初めて参拝しました。山の上にある杉に囲まれた静かな場所にある神社⛩️です。岡山県のパワースポットとしてとりあげられています。
神秘的な雰囲気の神社でした☺️書き置きの御朱印が置いてありますが、私が伺った際には完売していました。電話をしたら遠方から来たこともあり、書きに来てくださいました。親切な対応に感謝です🙏
広島県との県境に佇む、昔懐かしい神社さまでした。岡山県では珍しい景色だったので、インパクトがありました。
若葉が美しい5月の終わりに行きました。 真夏日が続くかと思えば雨の日が続き、そんな狭間の奇跡の様な日で気温は21度と涼しく晴天でした。突然思い立ち 玉野市を11時、遅めのスタートでしたが、行って良かった。人影もなく、鳥の囀りと杉林を渡る風の音だけ。巨木の中に佇む鳥居はそこだけ異空間の様でした。てったせせらぎ公園(トイレ有り)で一息つき、その後「羅生門」へ。お勧めコースです。
自然の中でとても心地よい空間です。樹齢150年以上の杉並木の参道は異空間です。
新見市指定天然記念物荒戸山南麓に鎮座する神社で、荒戸山山頂に鎌倉時代1324年に創建され室町時代1444年に現在地に遷宮したそうです岡山県指定重要文化財の桧皮葺三間社入母屋造の本殿は左右に破風があり見事な意匠が施されており、杉並木の参道は非常に趣があり神秘的な雰囲気を醸し出しています境内には江戸時代文政、弘化年代の石造物が奉納されています。
本殿は県指定文化財になっていて、毎年11月3日の文化の日に秋季大祭を行っています。去年と今年は新型コロナウイルスの為、簡略化した秋季大祭でした。小中学生が舞う頭打ちは五穀豊穣だった事を鐘や太鼓を打ち舞い、神様に感謝する事です。年々高齢化が進み、参拝者も減ってきてますが、地域住民の大切な荒戸神社です。
現在岡山県は緊急事態のせいか、静かでした。
こちらの境内に駐車させて頂いて、荒戸山⛰登山道に入れますv往復1時間ほどです。倒木が多いので、軍手必須。トイレあり。
名前 |
荒戸神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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荒戸山のハイキングはいい運動になります。結構キツイですが。頂上に展望台がありますが、ほとんど景色は見られません。😅