尼崎城跡で歴史を感じる。
尼崎城 本丸天守跡の特徴
尼崎博物館北出入り口のすぐ近くに位置する史跡です。
摂津尼崎城の本丸天守が存在した貴重な場所です。
入口のすぐそばには石碑が立っており、歴史を感じられます。
尼崎博物館の敷地内に在ります。本来の本丸天守のあった処です。尼崎城跡公園の復元天守がだいぶんズレてた処に建ってるのが判ります。
摂津尼崎城の本丸天守があった所です。石碑があるだけです。
かつて尼崎城の天守のあったところです。しかし今は往時を偲ぶものは何もありません。今の再建された天守がある場所はかつての西三之丸です。本来の場所に建てるべきだという意見があるのももっともだと思います。しかしそうするためにはかつての尼崎市立高等女学校の校舎(昭和13年竣工)である今の尼崎市歴史博物館を撤去しなければならないのでそれは難しいと思います。ちなみにこちらの歴史博物館では尼崎城の本丸部分の推定復元模型や本丸にあった天守、武具櫓、伏見櫓、塩噌櫓の絵図を見ることができます。
博物館の敷地に入ってすぐのところに石碑があります。かつてここに尼崎城の天守があったと考えるとロマンを感じますね!
本来本丸、天守があった場所。石碑が博物館の敷地内茂みに隠れてる。
| 名前 |
尼崎城 本丸天守跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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尼崎城南側通り東進、尼崎博物館北出入り口にある碑、他像や石碑がある。