出雲国風土記の神様、富神社。
富神社(とびじんじゃ)の特徴
整備された無人の神社で、小さくて可愛いカエルが多く見られます。
出雲大社とのゆかりがある由緒ある神社です!
富神社は国引き神話に登場する八束水臣津野命を祀っています。
宮司様は不在です。御朱印は住所を書いて御朱印代を封筒に入れて申込みする形です。
斐川町富村に鎮座する神社です。前回参拝した際は、購入できなかった富待石ですが、今回は無事入手することができました。境内社、荒神も多く、隋神門内の神鏡もはっきり確認できたりと見所が多いのも特徴です。
今は10月5日三時周りにも拝む用途が色々作物とれますようにとか。子供の夜泣き収まるようにとか天照大御神とか洪水ならないようにとかご利益石有りました。2000円。
様々な方が祀ってあり、色んなご利益がありそうな所でした。金運アップのグッズも販売されていました♪
現在、富待石は置いてありません。最近、心無い方々が増えてきた為です。現在では、⛩ 彌久賀神社(みくがじんじゃ) ⛩にて賜る事が出来ます。⛩富神社⛩参拝ののち伺うと良いと思いますよ。
由緒有る神社です‼️出雲大社とゆかり有り昔し獅子舞を奉納したと伺いました‼️
始めてお参りしました。それと石はあり受け取れました。
出雲の知る人ぞ知る隠れ最強パワースポットです。
you tubeで偶然知りました。地元にパワースポットがある事を!早速行って来ました。さて、沢山の人が縁があり見つけてお参りできる事を祈ります。主祭神 八束水臣津野命(ヤツカミヅオミヅノミコト)天之冬衣命(アメノフユキヌノミコト)合祀祭神 足名稚命 (アシナヅチノミコト)手名稚命 (テナヅチノミコ)稲田姫命 (イナタヒメノミコト)國忍富命 (クニオシトミノミコト)布忍富鳥鳴海命 (フオシトミトリナルミノミコト)七柱神由緒古傳、八束意美豆努神事後出雲大川(斐伊川)地帯は、雲州(簸川)平野のナイルで斐伊川は、長い間に何回か東西に流路を変えつつ広大な沖積平野を修理造成し、神名火山(佛經山)の嶺より地理を見て「八雲立出雲八重垣云」御歌唱へ給ひてこの西の辺りは、土地が良く神門水海(カンドノミヅウミ)に近く此所に鎮座により出雲郷と云い社号を出雲社(イズモヤシロ)と云う。奈良時代初期聖武天皇御代の和銅六年(七一三)に諸国の風土記編集をめいじられ、この出雲風土記出雲郡に神祇官社「出雲社」とあり諸々の霊亀元年(七一五)出雲國造出雲冶郎信正の三男出雲信俊此の里に分家し、我が遠祖神合祀祭神(トウツミオヤノカミ)を以て此の里人氏神と称し富大明神と云い、富村となった。神主三代目の出雲俊里、延暦一四年(七九五)に田の中に屋敷があり草花や花木が多いところから家の名を花田家としました。明治四年に社名改正し村社「富神社」に改める。宝亀四年(七七三)頃、正倉院は一群一倉を置き、出雲群では、この富村に郡家正倉の蔵屋敷があった。天文九年(一,五四〇)大庭村、熊野神社御火継祭に出雲大社上官以下多数の祭員を隨へて出雲群富村に別邸千家・北島両国造のそれぞれ御殿に往復宿泊され古事に習い明治二年(一,八六九)迄、出雲社に参詣された社である。
| 名前 |
富神社(とびじんじゃ) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0853-43-2025 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30035 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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小学校の隣に有ります。その為か掃除もされ由緒書きも有り、各社に説明板まで有ります。大きくは有りませんがフラットで駐車場も有り参拝しやすい神社です。