安産祈願は御井神社で。
御井神社の特徴
静寂な環境が印象的で、穏やかな雰囲気に癒されます。
大国主命と八上比売にまつわる由緒ある神社として伝承があります。
安産祈願に特化した神社で、木股神を祀る聖地です。
畑の真ん中に有る神社です。開けた場所で広い駐車場も有り参拝しやすくなってます。由緒書きや周辺の説明書きも有り楽しめます。
安産祈願の神社。開けた田園地帯にあります。広めの駐車場があります。宮司様がいらっしゃれば、御朱印は直接書いて頂けます。
御井神社(みい神社)出雲市御井神社の創建年代は不明です。御井神社は古事記(AD712)、風土記(AD713)、延喜式神名帳(AD927)に記載されている古い神社です。祭神は大国主の神話に登場する八上比売(やがみひめ)とその子である木俣神(このまたのかみ)です。木俣神は安産と水の神として信仰されています。大国主神は因幡の国で、八上姫という心姿の美しい女神を愛されました。姫はやがてみごもられました。臨月となられた八上姫は大国主神に会いに出雲大社へ行かれましたが、正妻の須世理姫(須佐之男命の娘)の立場を慮り、大国主神に会わずに引き返えしました。八上姫は、神奈火山(仏経山)の麓直江の里まで帰られた時、産気づき御子を産みました。八上姫は、三つの井戸(生井、福井、綱長井)を順次掘り御子を産湯させてから木の俣(大樹のうろ)に預け、因幡へ帰られました。このことから、御子を木俣神と呼び、安産と水の神として信仰されています。社地の近くにはかつての大社造の社殿の遺構と考えられる9本柱の柱穴がある杉沢III遺跡が発掘されています。初期の社地と推定されています。御井神社の周囲には八上姫が掘った3つの日本最古の井戸があります。生井 生気ある神 子安 病気平癒福井 栄える井 母子の発展 家運隆昌綱長井 つるべ綱の長い井 母子の長寿 家内安全。
誰もいなくて、でもご利益ありそうで雰囲気よかった。絵馬も500円で良心的。子宝の神様なんて他にしらないから、行けて良かったです。
木股神(コノマタカミ)u003d御井神(ミイノカミ) そして母神のヤガミ姫を祀る。近くには霊蹟とされる生井、福井、綱長井という3つの井戸がある。オオクニヌシノミコト縁の神社。
御井神社:島根県出雲市斐川町直江2518祭神:木俣神神紋:亀甲に三祭神の木俣神は大国主命と八上比女との間に生まれた御子である。八上比女は大国主命の正妻・須世理姫を恐れて「御子」を木の俣にかけて因幡の国へ帰って行った。・・後付けの話なのでしょうね。この地は湧水が豊富な所で、生井・福井・綱長井の3つの井戸が現存している。
今年の神在月に参拝させていただきました。落ち着きある佇まいであり、宮司さんは、とても笑顔が素敵な方でした。お子様を授かったことをありがたく思い、参拝することがそもそもの神社のお役目だったそうですが、そんな方々が多いことから、安産を祈願される方が多くなっているとお聞きしました。無事に授かった方の感謝の気持ちが溢れるところだからこそ、安産を願うなら、御井神社に参拝されるようになることは、理にかなっているなとおもいました。古事記にも、御井の名称が出てくる由緒ある神社です。参拝した日は、車のナンバーには、一の宮、佐賀などありまして、出雲大社のあと、ご参拝されたという方もいらっしゃったようで、お忙しいご様子でした。
子宝・安産など。駐車場無料。
大国主命と八上比売命との間に生まれた木俣神を祀る。近隣には、産湯に使われたという神聖な井戸がある。
| 名前 |
御井神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0853-72-3146 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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今年式年遷宮の為に今の社殿を見られるのはあとわずかかも知れません。あまり大きな神社では有りませんが、立派で歴史を感じられる神社でした。