太古の水が息づく、ひっそりと。
産湯の井の特徴
太古の昔からの歴史が感じられる場所です。
お釈迦様にゆかりのある特別な水が湧いています。
摩耶山の静かな環境が魅力の史跡です。
太古の昔、お釈迦様が生まれる際に八大竜王が摩耶山に湧き出る水を口に含みインドに飛び、雨を降らせました。その水をお釈迦様の産湯にし、それから麓の村では赤ちゃんが産まれると、この水を汲んで産湯に使うようになりました。産湯の井の中にある梵字石は、大日如来を表す梵字で鎌倉時代のものとされています。拝:2022/12/08
| 名前 |
産湯の井 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ひっそりと、あります。言い伝えによると↓「むかしむかし、お釈迦様がお生まれになったとき、八大竜王が摩耶山に湧き出る水を口に含んでインドに飛び、雨を降らせました。その水をお釈迦 様の産湯にしました。それから麓の村では赤ちゃんが産まれると、この水をくんで産湯に使いました。」との事。また、産湯の井の中にある梵字石は大日如来をあらわす梵字で鎌倉時代(約700年前)のものとされていいる。