新原・奴山古墳群の小さめ円墳探索!
新原25号墳の特徴
新原・奴山古墳群には多彩な形状の古墳が点在している。
小さめの円墳が特徴で、訪れる価値がある場所だ。
前方後円墳が5基、円墳が42基存在する史跡だ。
新原・奴山古墳群には前方後円墳が5基、円墳42基、方墳1基が所在する。その42基の円墳中最大級で30mを測る。主体部は横穴式石室を持つのであろうが石室石材などはまず確認できないほど完全に抜き取られているかもしれない。ただ、羨道、玄室を含めると15m程になると考えられるから残存の可能性があるかもしれないな。期待は薄かろうがな。世界遺産になったのだからきっちりと調査など後世に残るような記録を残してもらいたいのだがな。写真の中で後ろに杜が写っているのだがそれは地域最大級の前方後円墳22号である。前方部を削平されてはいるが復元全長は80mを測るものである。
| 名前 |
新原25号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 10:00~16:00 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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