刎橋跡を渡る歴史旅。
刎橋跡の特徴
刎橋跡は本丸と二の丸を繋いでいた跡地です。
橋脚を使わずに架けられた独特な構造の刎橋です。
敵の侵入を防ぐ重要な役割を果たした歴史的な場所です。
架け橋があったみたいです。橋自体は残って無いです。
本丸と二の丸を繋ぐ刎橋門の跡。
刎橋跡(はねばしあと)...刎橋とは両岸から刎ね木を斜めに突き出し、その上にさらに刎ね木を重ねることをくりかえすことで橋脚を立てずに架けた橋です。比較的簡単に架橋できるのはもちろん、簡単に撤去することができることから敵の進行を防ぐ際に落とす目的で架橋されました。ただし、その簡素な造りのためか、国内には木造の刎橋は残ってないようです。
二ノ丸南側から本丸に刎ね木で造られた橋が架橋されていた門跡です敵に攻められた際は橋を落とせば侵入を防ぐ事が出来ます。
| 名前 |
刎橋跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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内堀の手前に柵が設けられてる。石垣の一部は破損。