猪名川の石碑、謎を解きに行こう!
芭蕉翁あゆみの地の碑・新建石橋碑の特徴
猪名川の土手道に建つ石碑が特徴的です。
草の上にポツンと佇む独特の風情があります。
3基の石碑が一緒にある立地が印象的です。
猪名川の土手道と車道との間の一角に、3基の石碑が建っています。妙にキッチリと並んでいますので、道路整備等の際にまとめられたのでしょうか。一番左の碑には「奉納大乗妙典日本廻國供養」、真ん中の立派な碑には「新建石橋碑」、左端の自然石の碑には「芭蕉翁あゆみの地の碑」とあります。あとの二つはよくわかりませんが、芭蕉翁の碑は、松尾芭蕉が『笈の小文』の旅で貞享5年(1688年)4月にこの地を通った事を記念したものとのことです。
なにの石碑か確認中。
名前 |
芭蕉翁あゆみの地の碑・新建石橋碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

草の上にポツンと。