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名前 |
北脇城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
山陽電鉄大塩駅から歩いて約15分程度で到着。中世の構居があったところと伝えられています。訪問したときは本堂の屋根を修復工事中でした。大塩町には菅原道真公に縁のある場所があったりと何かと歴史を感じるところです。新たな発見でした。以下ホームページから引用西法寺境内1500㎡が北脇構居の遺構と伝えられている。北脇構居の城主は大塩次郎景範とその息子である景元と伝えられ、山名氏の播磨に攻めに対し、赤松の幕下として武功を立てたという。天正六年(1578)には城主次郎左衛門とその息子の小六は、別所氏の幕下として三木城に籠城したが、討ち死にしたと伝えられている。(日本城郭大系12巻)大塩次郎景範、景範の長男刑部介景元これを領す。正平の頃なり大塩次郎左衛門、同小六、天正の頃に領す。別所の幕下。(印南郡誌)